万葉集にも詠まれる奈良県・二上山のふもとで家族(夫・娘)と暮らし、翻訳の仕事にいそしんでいます。日々の生活で感じたことを、徒然なるままに、Ten thousand leaves 目指して綴ってまいりますので、どうぞよろしくお付き合いください!

2009年11月06日

くもんの教室#6(音読)

昨日はくもんの教室。
ようやく「習い事」をしている気分になってきたというか、綾香がそれなりの態度を示すようになってきた。ひらがなも漢字も少しずつ覚えていってるけど、国語の7A教材に、「音読」というハンコが押されているのをみて少しドキッとした。綾香はひらがなを認識できるけど、読めないのだ。

というのも、例えば「ふ」は彼女にとって、「ふねのふ」だ。すなわち、「こ」は「こまのこ」で「ろ」は「ろうそくのろ」(ちなみに「ろうそくのお」とか訳のわからないことを言うこともある)で、これで何が起こるかというと、「あし」を読む場合、これは、「ありのあ しかのし」で、「あし」とは永遠に読めないというわけだ。もうやだ〜(悲しい顔)

これで果たして良いものかと先生に相談したら、
「どのお母さんも同じことを悩まれます。いつのまにか、上の部分がとれてしまうので心配しないでください。」とのことだった。なので心配しないことにするけど、いつとれるかなあと楽しみにはしている。

で、今日は母の都合で、3カ月ぶりぐらいに保育園の一時預かりに連れて行ったけど、先生いわく、「まったく問題なし」ということだった。そして、帰りの車のなかでは、「楽しかったね」を連発していた。きっと少しずついろんなことができるようになってきて、綾香も物事により積極的になってきたのかもしれない。


とにかく、これで来週も気兼ねなく預けられるというものだ。手(チョキ)

綾香さん、この調子でどうぞヨロシクパンチ


posted by nara-nara at 18:51| 奈良 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

マーフィの法則(電車内編)

綾香を妊娠、出産してからというもの、地域完全密着型の生活をしている私は、電車に乗るという行いすらめったにしないのだけど、おととい久しぶりに電車に乗って、相も変らぬ光景を目にしてうんざりした。「電車内メークアップ」だ。

ご本人が問題ナシということで化粧をしているだけで、特にそれで乗客が多大な被害をこうむるといったことではないのだけど、私はこれがどうしても許せない。許せないので、視線が釘付けになってしまう。ダッシュ(走り出すさま)
で、私の数々の観測の結果、ある結論にたどり着いた。
「電車内で化粧をしている人に美人はいない」
で、これはほぼ100%正しいと思う。

それで、腹が立つしヒマなので、なぜ美人は電車内で化粧をしないのかを考えてみた。

1)美しくなるメークアップはある意味企業秘密なので、そんなやすやすと公開しない。

2)そもそもそんなに必死に化粧をする必要がない。

3)美人は規則正しく早起きで、家で化粧をする時間がたっぷりある。

4)メークアップに2時間はかかるので、車内では完了することができない。

といったところかな…


で、おとといのその電車内では、さらなるつわものがいた。
20歳代前半で、ロングブーツをおもむろに脱ぎ出して、その中の臭いをかぎ、一言、
「クサッ」と叫んだ女性だ。がく〜(落胆した顔)ラッキーなことに隣には誰も座っていなかったけど、もし、そこに真面目で線の細そうな中年男性でもいたら、間違いなく卒倒していたのではないだろうか。いなくてよかった。たらーっ(汗)

とにかくこうやって家からちょっとでも足を踏み出すと、世の中はストレスになるネタが満載だ。
もう在宅勤務はヤメラレナイ。


posted by nara-nara at 08:48| 奈良 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

カムサハムニダ!

昨日、親戚が集まっての食事のときに、綾香が
「オチャノムカ!」と叫んだ。なんてことはない、いつもの「お茶を飲むか?」、つまり「お茶が飲みたい」という意味なのだけど、それを聞いた従兄弟が、「綾ちゃん、ハングル語もしゃべれるん?」と真顔で聞いてきた。そんなアホな、と思ったけど、確かに彼女の抑揚のない、ややケンカ腰の話し方はハングル語のように聞こえる。

彼にそういわれるまで気が付かなかったけど、綾香のイントネーションは彼女独自のものがある。発語もちょっと違っていて、ずずみ(=ねずみ)、トイレットペーター(=トイレットペーパー。ハイジの友だちではない)とかだったりするし、単語も使い方も独特というか、例えば補助便座はウンコ(=ウンコをするときにだけ使うから)、便座を全部上げることを、パパと呼んでいる。

「コッチクルカ!」と綾香が叫んでいるので
ではこのへんで。


posted by nara-nara at 09:30| 奈良 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

プログラミング

人生って、人によって長かったり短かったり、波乱万丈だったり穏やかだったり…といろいろだけど、実は生まれる前から、ひとつひとつが綿密にプログラミングされているんじゃないかと思うようになった。

偶然が重なっているようでも、それは必然の繰り返しで。

それは命の終え方も含めて。




posted by nara-nara at 09:19| 奈良 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

拍手

毎週土曜日はせっせとテニス教室テニスに通っているのだけど、血と汗と涙の練習をこなし(ウソ!)、とうとう中級クラスに上がれることになった。手(チョキ)今日のレッスンが始まる前にコーチから言われて、来週からクラス替えとのこと。ということは、今日で初級のクラスは最後だなあと思いつつ、まあだからどーってこともないかと、いつも通りに練習した。

で、レッスンは終わって、コート整備をしてからみんな(10人)が集合したときに、コーチから私の進級について発表があった。そしたらみなさんが、「おめでとうるんるん」とか言いながら拍手してくれた。ぴかぴか(新しい)そんな「発表」がそもそもあるとは思わず、それだけでも気恥ずかしかったのだけど、拍手はやはり、とても心地よいものがあった。みんながこちらを向いて、笑顔で拍手してくれている。この時間だけ顔を合わせる、仲間とはまだまだ言えない人たちだったのに、「さみしくなるねえ」とか、「がんばってね」とか、いろいろあたたかい言葉もかけていただいた。

この前は、綾香がくもんの教室で発表して、みんなに拍手をもらって何とも言えない表情をしていたのだけど、彼女の気持ちが少しだけわかった。うれしいような、恥ずかしいような、誇らしいような、…。

前に拍手をしてもらったのは、いつだったか思い出せないぐらい、ずーっとずーっと昔のことだ。
なんか、誕生日でもないのに、突然プレゼントをもらったような気分。みなさん、ありがとう。黒ハート



posted by nara-nara at 00:10| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

くもんの教室#5

昨日はくもんの教室5回目。
こう書きながら、「まだ5回目なんだー」と思うぐらい、綾香は順調に進歩を見せている。なによりもだいぶん落ち着いてきて、着席している時間がかなり長くなった(すなわち、していない時間もまだあるあせあせ(飛び散る汗))。ズンズン教材(運筆練習)は、たどる線がずいぶんクネクネしだしたけど、一生懸命なぞっている(が、間違えて、隣の線にジャンプしてしまうこともあるあせあせ(飛び散る汗))。

で、教材学習が終わると、他のお友だちも終わって一斉のインプット学習(歌をうたったり、カードを復唱したりする)が始まるまで教具で遊んだりしながら待っているのだけど、そのときちょっとしたことがあった。

綾香が汽車で遊んでいると、同い年ぐらいの男の子が無言で奪った。
こういうのはよくある話で、私自身はあまり気にしないのだけど、綾香は「例のごとく」肩を震わせて半泣き状態になっている。こういうとき私は、「泣くなら奪い返して来い、できないなら、はいどうぞ、とあなたから譲りなさい」と言っている。さすがにくもんの教室でこのセリフをそのまま言うことはできないので、「はいどうぞ、ってしたら?」と言うと、相手のお母さんが、「貸してね、ってちゃんと言いなさい」と男の子に言っていた。これはごく当然のことで、私も「どうしようかなあ、貸してあげようかなあ」とか言いながら男の子がそう言うのを待っていたのだけど、彼としても、その場ではなかなか引き下がれなかったようだ。

結局、そのお母さんが綾香に「貸してくれる?」と言って、彼女が消え入る声で「ウン」と答えたことでその件は終了した。
奪い返して来いと言うのが正しいかどうか実はわからないのだけど、でも、何か自分が快く思わないことをされたときに、泣くしかできないというのが一番ダメなんじゃないかと私は思う。本当は、「取らないでね」とか、「順番ね」とか交渉できるといいのだろうけど、綾香はとにかく、何をされても引き下がる、というかシクシク泣いて我慢している。それならば、奪い返すぐらいのことして来なさいというのが私の考えなんだけど、綾香の優しい気持ちも大切にしたいなと思う。

その男の子のお母さんもいろいろ悩んでいるんだろうな。
「こうしたら100%OK!」っていう正答がないのが子育てなのかなあと思う今日この頃。

しかし綾香のこういうところは誰に似たのかなあ。
やっぱり私かなあ。



posted by nara-nara at 10:09| 奈良 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

綾戸智恵とオムツ

テレビで綾戸智恵さんを見て、綾香が「オムツ」と言った。
はて、どうしてだろうと思ってたら、それは介護用オムツのコマーシャルだった。目

私はこのコマーシャルのことを知らずにいたけど、綾香はいつかどっかで見たことがあって、それが「オムツ」のものであることをちゃんと覚えていたんだろう。

とにかく幼児の記憶力ってすごい。
昔よく「天才ちびっこ大集合」みたいな番組があって、なんとか線の駅名を全部いえるとか、世界の国旗を全部覚えてるとかいう子どもにビックリさせられたけど、いまにして思えば、彼らは別に天才でもなんでもなかったのかもしれない(もしくは子どもはみんな天才)。綾香が漢字を順調に覚えていってるのを見ても、詰め込みすぎなければ教えたことを素直に吸収していくので、2歳児のうちに漢字を100個、200個…というのも、そんな無茶な話じゃなさそうだ。

娘のことはさておき、憂うべきは母親の記憶力減退(欠如)だなあ。
この前も話の内容をすっかり忘れてしまってて、友人をまた一人失いそうになったなあ。。。
どうしよう。もうやだ〜(悲しい顔)


追記:キティちゃんの40ピースのジグソーパズル、15分ぐらいで完成できるようになりました。手(チョキ)



posted by nara-nara at 09:24| 奈良 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

ハロウィーン

もうすぐハロウィーン。





私が17歳exclamationでアメリカの高校へ留学した頃は、日本にはハロウィーンのハの字もないという感じだったけど、いまやケーキ屋さんにはかぼちゃのお菓子が置いてあるし、花屋さんでもJack-O-Lanternを売っている。おまけに、Trick or Treatをするときに不審者から子どもを守る講座も行われたらしいexclamation×2安全を誇る仏教国日本で!

時代はどんどん変わっていくんだなあ。
楽天の監督を退任された野村さんも、逆らえないのは時代だといってたな、そういえば。



posted by nara-nara at 09:24| 奈良 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

くもんの懇談会

今週は5回あるからということで、くもんの教室は木曜、金曜とお休み。代わりに今日は新入会者対象の懇談会があったので参加してきた。

新入会者といっても入会1年以内が対象で、私たちみたいに入ったばかりという人だけでなく、他の教室から転入してきた人やら、子どもの年齢が幼児だったり小学生だったりと、いろんな条件の人が15人ほど集まった。

くもんが大切にしていることや目標、そして、日々の教室活動についての説明があって、最後に質疑応答の時間が設けられていた。質疑応答で質問をしないのはソンと固く信じている私は、日ごろから気になっていたことを聞いてみた。

2歳4ヶ月で公文歴1ヶ月の娘。
集中して枚数をこなす、枠からはみ出ずに線を描く、といったことのどれもがまだできないときに優先させるべきことは何か。親が手を添えて(掴んで?)とにかく最後までやりきらせる、1枚でも多く自分でさせる、ていねいな作業を心がける。。。といったことのどれでしょう?と聞いてみた。

まず答えは、「枚数に関わらずやり終える」ということだった。
つまり、そろそろだれてきたなあと思ったら、予定の10枚ではなく3枚目であってもそれをやりきって、「やったね、できたね」と、やり終えたんだという経験にしてあげる。そして、何よりも遊び感覚で楽しんでやるのがいいということだった。また、そのためにはお母さんが楽しんでやっている様子を見せてあげてはどうでしょうかとアドバイスをいただいた。小学生と違って幼児の場合は親が主導権を握れるので。。。とおっしゃったとき、小学生の親御さんと思われる方たちがしきりにうなずいていた。

今日の会に参加して、先生からこのアドバイスがいただけたのが一番有難かったのはもちろんだけど、改めて気づかされたのは、子育てはいろんな段階を経て、これからもずーっとずーっと続いていくということ。私の悩みなんてまだかわいいもんじゃないかって、今日の小学生の親御さんのうなづき方を見てても思うし、それに、受験のことで取っ組み合いのけんかをした、なんて話を聞くと、ほんと線がはみ出てるなんてどうでもいい話だ。

まだスタートしたばっかりなんだなあ。




posted by nara-nara at 17:30| 奈良 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

創意工夫

相変わらず、ジグソーパズルをめぐる綾香と私のバトルは続いている。爆弾と言うより、綾香は楽しく「ノンビリ」やっていて、イライラしているのは私だけだ。もうやだ〜(悲しい顔)

いつもリビングの床に座ってやっているのだけど、最初の2、3ピースを置いただけでごろんと転がったり、次のピースを置こうとしたときに別のものが目に入って、そのピースのことをすっかり忘れてしまうというようなことの繰り返しで、一向に先に進まない。そのたびに、「そんなんやったら捨ててしまうよどんっ(衝撃)」と私が恫喝し、「ダメ、ダメ〜たらーっ(汗)」という綾香の詫びで再開され、最後のピースまでたどり着くという感じだ。ちょっと補足しておくと、パズルをやると言い出すのはいつも彼女のほうだ。なのにこういう態度を取られるので、怒り狂いそうになるところを必死にこらえている(←私もかなり成長したなあ)

で、昨日、なんとかこの状況を打破できないかと考え付いたのが、立ってさせるということだった。床に座ってやるからすぐそのままごろんとしてしまう、ならば、立ってやるとどうなるのだろうか。。。と思って、綾香のお腹の上あたりの高さのテーブルにパズルを置いてやらせてみた。
そしたら!!中断することなく最後までやったexclamation×2

どうやらこのポジションだとピースも見やすいし、他のものが視線に入らないようだ。それに立っていると、「ノンビリ」というわけにもいかないらしい。綾香も調子付いたのか、最後の3ピースぐらいまできたときに「ヨ〜シ」とガッツポーズを見せた。初めて見た。

そういえば、どっかの会社の会議は立ってやるって言ってたなあ。快適な部屋で座ってやるから「ノンビリ」してしまうんであって、立ったままだと、さっさと結論を出してしまおうということになるのかな。とにかく、ちょっとした工夫でアウトプットがまったく変わってしまうんだという改めての発見だった。

今日も綾香がパズルをやるといったら、立ってやらせる予定。
さて、結果はいかにexclamation&question



posted by nara-nara at 09:29| 奈良 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする