今年の夏こそは、宿題を後回しにしないと約束し、早速取り掛かったのは、暑中お見舞いのハガキを送るというものだった。
なんとも言えないヘタクソ文字だけど、本人は一生懸命頑張ったので、そのまま投函。
そしたら、昨日届いたという私の友人から、早速ありがとうメールが


引き続き今日は、おじいちゃん、おばあちゃんからお礼の電話がかかってきた。「お盆休みにおいで」と言っていたと、娘が照れながら言っていた。
これは私のいつものいけないところ。
「なんでもうちょっときれいに書けないんだろう」とか、「指導」目線で彼女のハガキをみていたけど、受け取った人は、その彼女の文字をみてよろこんでくれていた。これなんだよね、本当の目的は。
悲しい事件もこのごろ多いけど、子どもって本当に不思議な力を持っているなあって思う。みんな昔は子どもだったはずなのに、どっかでその力をなくしてしまうのかな。
さてさて、今年の夏はどんなのになるかな
