万葉集にも詠まれる奈良県・二上山のふもとで、翻訳の仕事にいそしんでいます。
大阪に出掛けて大学院生もしています(社会福祉専攻)。雑多な日々の生活で感じた
ことを、徒然なるままに、Ten thousand leaves 目指して綴ってまいりますので、
どうぞよろしくお付き合いください!

2009年05月18日

まちづくりサポーター初会合

市の広報紙に掲載されていた「まちづくりサポーター」の募集に応募していたのだけど、その初会合が土曜日にあって、綾香をオットに預けて参加した。自分の特技をまちづくりに生かしてくださいということだったので、翻訳等を通じて外国籍の市民のサポートをしたり、海外旅行者の誘致をしたり…といったことができるかと思っての登録だったけど、初会合で説明された内容は少し違っていた。

簡単にいうと、平成23年度からの総合計画(10年間の長期計画)を立てるにあたって、住民、すなわちまちづくりサポーターがその草案作りに参加するということだった。そして、まずは市の現状を知る必要があるのでと、いろんな数値を使って市の概況の説明があった。総合計画がカバーする内容は、安全、福祉、教育、産業と多岐な分野にわたっていて、サポーターは自分の興味に応じて、所属する部会を決め、今後議論をしていくことになるらしい。そこには、「国際交流」など、私が当初想定していた分野は入っていなかった。つまり、市にとって緊急に対応すべき事柄ではないということなんだろう。

ちょっと思っていたこととは違っていたけど、その午後7時から9時までの2時間は、いろんな意味でおもしろかった。市の特徴としては、「高齢化」が世間一般では叫ばれているなか、平均年齢が下がっていき、かつ人口も増えていること、つまり、宅地開発が進んで、若い世帯が近隣都市から転入し続けていること。それに、火事が少ないなんていうのもあった。そういえば、こちらに越してからというもの、まだ消防車が街中を走るのを見たことがない。

それと参加していた人たちの顔ぶれ。それぞれが何かしらの「技」をもっているわけだけど、目立ったのは建築や防災といった分野にずっと従事してこられて、定年などで仕事が一段落したので、自分の住む街に貢献したいとおっしゃる年配の男性だった。もちろん、都市計画や行政そのものに携わる方もいらっしゃったし、次に多そうなのは教育関連の人たちだった。ちょっとした号令がかかると、こういった人たちが集まってしまうのだなあと、なんか感心してしまった。

でも、この人たちをまとめるのは至難の業だ。案の定というか、セッションの最後にあった「意見交換」の場では、ここぞとばかりに、その技ありの人たちが持論を展開する。参加者からもそれを心配する声があがっていたのだけど、市役所の方いわく、大学関係者の方にコーディネーター的な役割をお願いしているということだった。

というように、図らずしてこんな場に居合わせてしまったのだけど、これからどんな展開をみせるのか、ちょっと野次馬的な興味もあって見てみたいので、お声がかかればまた参加の予定。参加するときは、またオットに綾香をみてもらわないといけないので、何らかの調整がいるかもしれないけど、このへんは大学の先生がコーディネートしてくれるわけじゃないよね。あせあせ(飛び散る汗)


posted by nara-nara at 09:52| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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