万葉集にも詠まれる奈良県・二上山のふもとで家族(夫・娘)と暮らし、翻訳の仕事にいそしんでいます。日々の生活で感じたことを、徒然なるままに、Ten thousand leaves 目指して綴ってまいりますので、どうぞよろしくお付き合いください!

2009年12月28日

親子間でのカネのけじめ

この記事を見て、胸が痛くなった。




私はあまり自分の子どもの頃の記憶というのがないのだけど、部分的に鮮明に覚えていることがあって、その一つが「銀行口座引き落とし事件」だ。お年玉は毎年少し使って残りは貯金というようにしていたのだけど、ある年に預け入れしようと思って通帳を見たら、数万円が引き出されていた。

思い当たる犯人は1名しかいなかったので突き詰めると、

「ちょっと借りただけやん!すぐ返そうと思ってたやん!」

と、逆切れに近い返事が返ってきた。子ども心に傷ついたのは、子どものお年玉に手をつけないといけない状況にあるんだということと、大人はそういうことを勝手にするんだと知ったこと。借りたって、私は貸してって言われた覚えはなかったし、贈与をした覚えもない(←まるでケタ違いの(逆)鳩山一家の話のようexclamation&question)それに、この記事でも8割が返そうと「思っている」と言っていても、実際に返すのはたぶんその逆の2割ぐらいじゃないだろうか。それぐらい、親子間のカネの貸し借りって結構いいかげんだと思う。

なので、私は綾香に同じ思いはさせたくないので、彼女の通帳を初めて作ったときに彼女専用のハンコを作り、クレジットカードはなしにした。彼女にいつハンコを渡すのかはオットと相談しないといけないけど、私としては遅くとも小学校入学までにと思っている。どうだろ、早すぎるのかなあ。

またお年玉の時期がやってくる。

ふくろふくろふくろ

来年も綾香のお年玉に手を付けないで済むように、お仕事ガンバロウ。


posted by nara-nara at 16:56| 奈良 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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