万葉集にも詠まれる奈良県・二上山のふもとで、翻訳の仕事にいそしんでいます。
大阪に出掛けて大学院生もしています(社会福祉専攻)。雑多な日々の生活で感じた
ことを、徒然なるままに、Ten thousand leaves 目指して綴ってまいりますので、
どうぞよろしくお付き合いください!

2010年04月20日

万博ソングに思うこと

もうすぐ開催される上海万博のPRソングの盗作疑惑については、いろんなところで騒がれているけど、万博事務局が岡本さんの事務所に使用許可の申請をして、岡本さん側がそれを了承したとのこと。
(下記リンクは了承前の記事)



まあなんというか、万博みたいに世界から注目される場で使うPRソングだというのに、日本のメジャーな歌手の曲を盗作してしまうというその度胸というか、感覚というか、文化にビックリ目してしまうのだけど、これがネット上で問題になり、それが中国のマスコミも動かして、この結論に至ったというのもある意味ビックリだ。

私は「常識」ということばをあまり使わないようにしている。
「私の常識、あんたの非常識」みたいな言い方もあるけど、自分が当たり前だと思っていたことは、あんまり当たり前ではなかったという経験を積み重ねるにつれ、そもそも「常識」、common senseなんてものはないと思うようになったからだ。今回のことだって、確かに盗作もあり得ないけど、ネット上で議論になって、何らかの権利主体を動かす(それも中国で)なんてことは、ちょっと前にはあり得なかったはずだ。

あり得ないと言えば、岡本さんもビックリしただろうなあ。
使用依頼を快諾したことについて、「なんて心の広い人だ!」っていうトーンの報道もあったけど、ここまでいくと怒るというより、買ったことも忘れていた宝くじなのに、中国人の友達から電話があって、「アンタ、あの宝くじ当たってんで!(←なんで大阪弁やねん!)」と言われたような心境(←どんな心境やねん!)に近いんじゃないかなあとか勝手に想像してる。

ところで私、この曲「そのままの君でいてるんるん」を今回初めて聞いた。1997年のヒット曲ということらしいけど、そのとき私はチューリッヒに住んでいて、日本の芸能情報とは完全に断絶されていたからだ。

。。。いい曲だね。わーい(嬉しい顔)







posted by nara-nara at 13:15| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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