万葉集にも詠まれる奈良県・二上山のふもとで、翻訳の仕事にいそしんでいます。
大阪に出掛けて大学院生もしています(社会福祉専攻)。雑多な日々の生活で感じた
ことを、徒然なるままに、Ten thousand leaves 目指して綴ってまいりますので、
どうぞよろしくお付き合いください!

2017年04月28日

香芝でよかった

最近、復興省大臣が交代した。
「東北でよかった」とかいう信じられない発言をして。
もちろん、ネットでも怒りの声が上がったけど、そのあとで「東北はいいところだ!」「東北大好き!」といった感じのツイートがたくさんあったらしい

それで、娘に「香芝の自慢は何?」と聞いてみたところ、彼女の回答は以下の通り。

自然がいっぱい
山がある
どんづるぼうがある
野菜がおいしい
空気がきれい
みんな子どもにやさしい

10年前、妊娠中に引っ越し先を探してて、子育てをするのにいいところだなあと思って香芝にやってきたけど、正解だったかな

posted by nara-nara at 07:55| 奈良 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月23日

尼寺廃寺跡学習館オープン

なんと香芝市に、国指定の史跡があります。
21日にその学習館がオープンし、式典に出席させていただいたのだけど、残念ながら写真なし!
皆さん、熱心に説明を聞いてらっしゃいました。

---------------------------------------------------------------------
国指定史跡ガイドの解説

にんじはいじあと【尼寺廃寺跡】
奈良県香芝市尼寺にある寺院跡。大阪府と奈良県の境にある二上(ふたかみ)山の北方、奈良盆地西縁の丘陵部に所在する。1991年(平成3)から2000年(平成12)にかけ、基壇跡などを中心に遺跡の確認調査を実施、2002年(平成14)に国の史跡に指定された。調査の結果、中心伽藍(がらん)は東向きの法隆寺式伽藍配置で、北に金堂、南に塔が配置され、その周囲を東に中門が設けられた回廊がめぐっていることが判明。回廊に囲まれた中心伽藍の範囲は南北約71.4m、東西約44.8m。金堂の基壇は南北約16.2m、東西約13.6mで、塔は1辺約13.6m四方の基壇をもつ。この塔基壇では、長さ・幅とも3.8mの巨大な半地下式の心礎が検出され、その柱座からは耳環12、水晶玉4、ガラス玉3、刀子1からなる舎利荘厳具が出土した。また、寺域は南北110m以上、東西約80mとみられ、南面と東面には築地塀が設けられていたことが確認された。東面築地塀のほぼ中央と推定される位置には東大門も検出され、塔の瓦の形式や唐尺使用の可能性から、7世紀後葉に創建され、平安時代初頭の9世紀から10世紀に焼失したと推定されている。JR和歌山線畠田駅から徒歩約10分。

posted by nara-nara at 18:52| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月18日

はちみつ

少し前の話になってしまうけど、三連休のときに親子三人で宇陀アニマルパークへ。
入場無料の県営の施設で、ウシやウマやブタにヤギ……と、スタンダード(?)な動物しかいないところなんだけど、いろいろと気配りがあるというか、何かリラックスできる、綾香も私も好きな場所だ。

で、三連休のときは、地元の野菜や大和肉鶏なんかのお店が出ていて、曽爾高原の地ビールも飲んだけど、ナント、鹿マークの入った奈良県産のはちみつがあった。

はちみつ.jpg

奈良ではちみつを生産しているとは全く知らなかったけど、どうやら生駒あたりに養蜂場があるらしい。でも、市場で出回るほどの量はなくて、地元で消費されているそうだ。

はちみつは結構いいお値段なので買うのには躊躇するけど、こういうスペシャルなものを見つけたときは、勇気を出して買っている。スイスに住んでいたときは、朝食のテーブルに必ずはちみつが置いてある生活をしていたので、どこか遠くへ行ってしまいたくなるようなときには、はちみつを食べてアルプスの山々を思い出していたのだけど、このはちみつでは、国外脱出は不可能のようだたらーっ(汗) 

冗談はさておき、味はグッド手(チョキ)
宇陀では、ゆで卵の黄身にはちみつをかけて食べるという方法を教えてもらったのだけど、これはなかなかおいしかった。あと、ウチではヨーグルトやトーストはもちろんのこと、サツマイモのバター焼きにもかけるけど、これもとてもおいしくて、綾香は文字通りバカ食いするふらふら

明日の朝食はトーストとベーコンエッグの予定(オット作)。

奈良のはちみつを、たっぷりかけよう。






posted by nara-nara at 23:58| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月06日

自衛隊

今朝の新聞なので、状況としては最新じゃないけど…以下抜粋。

***
十津川村は南北に通じる国道168号が土砂崩れで不通となり、「孤立状態」が続いた。復旧作業にあたる自衛隊から県に入った連絡によると、村に物資を運搬できるようになるまで7〜10日かかるという。多数の地区が簡易水道も使えない断水状態となったため、村の要請を受けて、自衛隊が飲料水1000リットルをヘリコプターで村内に搬送した。(つづく)
***

災害地で活動するボランティアの人たちにはホントにすごい人がたくさんいるけど、でもこの記事にあるようなことって個人ではできない。南相馬市の地元の人も言ってたけど、震災直後は自衛隊が大活躍だったらしい。炊き出しのこととか、最新機材を使って作業をする様子とか、いろいろ教えてもらった。

私たちが普段、自衛隊の名前を聞くときは何かマイナスイメージのことを話しているときが多いし、違憲か合憲かといった議論ばっかりしているように感じるけど、どういう役割を担ってもらうのが日本のために、国民のために一番いいのかというような、前向きのことを考えたほうがいいんじゃないかなあ。「自衛隊」という名称がよろしくないのかすぐに国防の話になるけど、そうではなくて、すでにあるもの、持っているものの良さを一番引き出すにはどうしたらいいかという観点で。

そういう議論の方が楽しいと思うけど。
家の窓から、プロペラが2つついたヘリコプターが飛んでいくのが見えました。



posted by nara-nara at 23:04| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月21日

今井町散歩

仕事と遊びで多忙につき、Backdateなのですが、せっかく大竹しのぶもお勧め(?)の今井町に行ってきたので、写真だけでもあせあせ(飛び散る汗)

今井町の街並み。

今井町1.JPG


今井町の西にある今西家。

今西家.JPG


そして、イングリッシュローズで有名なおふさ観音。


おふさ観音.JPG


案内してくださったのは、かなり年配のボランティアの女性。
3時間ぐらいしか歩いていないのに、その方はピンピンでわーい(嬉しい顔)、私たちはヘトヘトふらふら


すっかり日焼けしました。


posted by nara-nara at 20:50| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月03日

香芝市青少年健全育成講演会

おととい、香芝市青少年健全育成協議会が主催した「児童虐待の現状と課題」という演題の講演会を聴きに行ってきた。一般市民も自由参加できる講演会だったのだけど、開会・閉会のあいさつが教育委員会教育長というもので、聴きに来られていた人のほとんどは、学校関係者の方のようだった。

お話をしてくださったのは、「奈良県中央こども家庭相談センター」の方。いわゆる児童相談所なんだけど、こんな長い名前になっているのは、こども相談と女性相談の両方をやっているからだそう。女性相談というのは、すなわちDV関係とかだ。

香芝市でのんびりゆったり暮らしていると、児童虐待もDVもここには存在しないのではと思えてくる。今回のお話は香芝市に特定したものではなかったので、香芝市の現状はどうなっているのかわからなかったけど、奈良県という範囲では、やっぱり児童虐待の問題は増加もしているし、深刻化もしているそうだ。

講演はいろいろな虐待ケースの紹介から入って、児童虐待の与える影響・要因などの説明があった。児童虐待の要因を、子どもの要因、保護者の要因、環境の要因と3つに分けて説明されていたのだけど、統計では子どもよりも保護者の要因の方が高くなっていた。つまり、親が抱える身体的、精神的、経済的…な問題が、児童虐待という形で現れているということで、だとすると、結局子どもを守りたければ、親をまず救わないといけないということだ。

日々の報道を聞いていると、「それでも親か、人間か」と言いたくなるようなことばっかりだけど、親がそこまで追い詰められていたということなのかもしれない。それに、紹介されたケースは、「自分も殴られて育ってきた。殴ってなぜいけない?」というように、その親の成育歴というのが大きく関わっているのが多かった。つまり、負の連鎖、暴力の連鎖というやつで、いまは加害者である親も、かつては被害者である子だったというわけだ。

話はこのあと、どうやって親や子からのサインを受けとめて、児童虐待を未然に防ぐかという内容に入っていったのだけど、綾香を迎えにいかないといけなかったので、私はここで退室。お迎えに行ったら、そこにはまた違う親子の形があって、なんかそのギャップに少しとまどった。


posted by nara-nara at 14:07| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月20日

せんとくん

昨日、近鉄奈良駅のカフェで飲んだ「せんとくん」。


せんとくん.jpg


300円で美味でした。


このあとスイスからの御一行様と奈良観光をしたのだけど。。。

ドイツ語しゃべられなくなってたな、やっぱり。もうやだ〜(悲しい顔)

日本に戻って、もう10年経ちました。


posted by nara-nara at 22:54| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

奈良のスイートルーム

本日の産経新聞夕刊より。

今年9月にAPEC観光大臣会合が奈良市で開催されることになっているのだけど、VIPが宿泊できるスイートルーム級の客室が足りないとか。そもそも奈良県の宿泊施設が全国の最下位レベルにあることは周知の事実で、スイートのみならず、出張中のビジネスマンも適当なホテルがなかなか見つからないほど。結局多くの人が、奈良には泊まらないで大阪などへ移動している。

まあこれからスイートのあるホテルを建てようと思っても無理なわけだし、なんとかしないといけないわけだけど、例えばexclamation他の凡人には決して泊まることが許されない、超有名な寺・神社などに宿泊してもらって、宝物や仏像を僧侶の解説つきでじっくり見てもらい、そのうえ奈良の地元野菜をふんだんに使った精進料理と地酒でもてなす。。。というのはどうでしょうexclamation&questionセキュリティのこととか細かい「実際問題」はすっかり無視した案だけど、ホテルのスイートだけが高級じゃない。奈良には奈良にしかできないVIP対応があるように思うんだけど。

無理かなあ。
喜ばれると思うけどな。

posted by nara-nara at 18:50| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

地域の教育力

今月の『県民だより』に、奈良県の「地域教育力」再生委員会とりまとめ報告の抜粋が載っていた。例の全国学力・学習状況調査の結果をもとにしていて、それによると、学力は全国平均を上回っているが、基本的生活習慣や規範意識などの項目で課題があるとのこと。例えば夜寝るのが遅いとか、平日に親と一緒に朝食を食べないとか、学校のきまりを守らないとか。

じゃあ、それらの課題にどのように取り組むかということで、「地域の教育力を高めるための4つの方策」というのが紹介されていた。その結論に至るまでの議論を私は一切知らないので、これらの方策は少し唐突感があるような気がしたし、何よりここに列挙するのがちょっとメンドーなので省略してしまうけど、さっきの課題というのは結局のところ親が解決すべきもので、そこに「地域」を持ってきてしまうと、話がややこしくなるのではと思った。

早寝早起きをしようとか、家族で朝ごはんを一緒に食べようとかは、いわゆる「しつけ」の部分だ。親がそのしつけをできなくなってきていて、それをこの頃、「子育て力の低下」とか「家庭力の低下」とか呼んでいるみたいだけど、それを地域で「何とか」できる、もしくはすべきなのかなあ。例えば来年度から「通学合宿」というのを実施して、地域の公民館などで寝泊りしながら学校に通い、食事作りや掃除、洗濯などを自分でいて家族の大切さに気づく機会を与えるということなのだけど、ここまでしないといけないぐらい、家庭は危機的な状況にあるんだろうか。

ある元小学校の先生が、「学校は鉛筆の持ち方を教えるところ、家庭は箸の持ち方を教えるところ」とおっしゃっていて、私もまったく同感だ。そこをごっちゃにするから、「学校で挨拶の仕方を教えてくれない」とクレームをつける親が出たりする。じゃあ地域の役割はというと、学校や家庭という枠を越えて、他者との関わりから生活を学んだり、その中で自分はどういう役割を果たすのかを考えたりとか。。。ちょっと考えがよくまとまらないけど、とにかく、洗濯の仕方は地域の力を借りるのではなくて、家庭でしっかり教えればよいだけの話なのではと思うけど。そうもいかなくなっているのかな。もうやだ〜(悲しい顔)

地域で子どもを育てる、教育するということ自体については、私も並々ならぬ(?)関心を持っていて、自分も何らかの形で参画していきたいと思っている。その手始めに、ちょっと考えていることがあるんだけど。。。この話はまた今度。

posted by nara-nara at 23:22| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月01日

地域の小児救急

昨日の日曜日は我が家で少し早い雛祭り。バー
大人6人、子ども2人で簡単な食事をしたりしていたのだけど、家の中で綾香が腕を少しひねった感じでコケた。走っていたわけでもないし、とんでもない音を立ててひっくり返ったわけでもないのであまり気にしないでいたら、肘が痛いといってなかなか泣きやまない。お昼寝もしていなかったので、ちょっと機嫌が悪いだけだろうとも思ったのだけど、ぐだっとした感じでやっぱり泣きやまない。いつもと様子が違うな。。。と心配になってきたら、どうやらこれは、橈骨小頭が輪状靭帯から抜けかかった状態になる肘内障らしい(←あとで調べたけどあせあせ(飛び散る汗))。

ラッキーなことにというか、もう1人いた男の子も過去に2度やったらしくて、お医者さんに診てもらえばすぐに治してもらえるということだったので、休日に対応してくれる病院を探すことになった。

休日の救急については綾香の4カ月健診のときに資料をもらっていて、そこに病院のリストがあった。小児救急に関する電話相談の番号もあったけど、だいたい状況は分かっているので、休日診療所というところに直接電話したのだけど、症状を話すとそこの診療所は小児科しか対応できず、綾香の場合は整形外科に診てもらわないといけないので、消防署に電話して対応できる病院を問い合わせてくれということだった。(消防署がそんな仕事もしているとは初めて知ったたらーっ(汗)

そして消防署に電話をしたら3件の病院を教えてくれて、まずそのなかでは一番近いところに電話したのだけど、整形外科の先生がいないので対応できないとのことだった。で、次のところに電話したら、やっと診てもらえるということで、一人ドライバーとしてお酒を飲んでいなかった人が、綾香と私を乗せて連れてってくれた(オットは絶対ムリな状況だったもうやだ〜(悲しい顔))。治療は10秒ほどで終わり、綾香はすぐに元気になった。グッド(上向き矢印)

ということで、結論としては大したことはなかったのだけど、今回気付いたのは、私たち家族が住む地域の救急体制の現状。まず最初の休日診療所だけど、ここが自宅からは一番近くて車で約20〜25分。電話をしたりとかすると、到着まで最短でも30,40分はかかることになる。そして、最終的に行くことになった救急病院は自宅から車で約25〜30分ほど。綾香が肘をひねったのが3時ぐらいで診てもらったのはその1時間後だった。

まあもちろん、もっと緊急を要するものだったらすぐに救急車を呼ぶけど、それで対応できる病院が増えるわけじゃなく、結局のところやらなければならないことは同じはず。そう言えばこの前のお祭りで事故があったときも、救急車はすぐに来たけど受け入れ先が見つからないでいたし、妊婦さんの事故もまだ記憶に残っているし。。。と、やっぱり奈良の救急体制は、全国に誇れるものではまだないことは少なくとも言えるようだ。

10秒の治療の代金は5750円がく〜(落胆した顔)。休日ということで割高になるらしい。幼児の医療費補助については、以前は自己負担なしだったけど、いまでは医療施設ごとに月500円は自己負担になっていて、まず自分で払い、後日口座に補助金が振り込まれるシステムになっている。これもできれば最初っから500円のみ払うというようにすればいいのではと素人は思うけど、そうもいかない事情がいろいろあるのだろう。

とにかく、今回かけた電話番号はすべて携帯に登録し、また大人の場合の連絡先も調べて登録して、ベストに近づけるようこちらの体制は整えた。パンチもし万が一何かあったら、冷静に判断して行動に移すまでの時間を最短にするしかないな。行政に要望するとしたら、上のステップのうち、いくつかは省けるような体制は整えてほしいけど。。。病院を新しく建てるというのも違うしなあ。。。

一番近い救急病院、遠いなあ。。。もうやだ〜(悲しい顔)





posted by nara-nara at 15:03| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

次期総合計画策定に向けた市民討議会

昨日の土曜日まで、ほぼ隔週の土曜日×5回(各2時間)、私が住んでいる香芝市の「第4次総合基本計画策定に向けた市民討議会」というのに参加していた。
第4次というのは平成23年からの10年間で、要するに市の中長期計画策定に、市民の声を反映させましょうというのが主旨のものだった。

「生活環境、安全・安心」、「都市整備・産業」、「健康・福祉」、「子育て・教育・文化」という5部会があって、ワークショップ形式で、それぞれにおける香芝市の強み・弱みを話し合い、それをベースに今後の取り組みについて考えるということを、計10時間で段階を踏んでやっていった。各部会6名程度で合計約30名、男性がやや多くて、年齢としては43歳の私が恐らくyoungestの一人に入るぐらい、年配の方が多勢を占めていた。

私が参加したのは、もちろん「子育て・教育・文化」。
私自身は子育てに良いところだと考えて3年前に越してきたぐらいなので、あまり不満というのは感じておらず、強みのほうがたくさんでてきて、弱みがなかなか見つからないという感じだった。二上山を含め緑が多いのが第一だけど、来てみると保育園・幼稚園の待機児童がゼロだったり、治安も悪くないしと「きてみてよかった香芝市」の標語を作ってしまいそうなぐらい、今のところ気に入っている。でも、私たち親子の場合は私立幼稚園の4年保育を選択したので気づかなかったけど、香芝市の公立の幼稚園は2年保育からしかない。それに、24時間保育も整っていない。また、特に子育て世代の人口増加が進んでいて、それに将来対応できるのか。。。といった懸念事項(弱み)は、討議を進めていくうちで、やっぱりいろいろと出てきた。

こういった強みを伸ばし、弱みを解決していくにはどうすればいいかといったことを最終日の昨日、部会ごとに発表して、市長さんからもコメントをいただいて討議会は終了した。それまでの討議の内容も含めてこの発表についてここに書くと私は今夜眠れないことになってしまうのでバサっと省略してしまうけど、結論、「いろいろと勉強になりました」。同じ市の別の地域に住む人たちの状況が、自分の地域のものとはまったく異なる(例えば高齢化がどんどん進んでいる地域もある)とか、私は3年だけど何十年と住んでいる人たちから、これまでの市の変遷みたいなことも教えていただいたりとか、日ごろ窓口ぐらいでしか接することのない市役所の方たちとお話ができたりとか。土曜日に5回2時間ずつ費やすのは、それなりに負担があったけど(←オットが綾香と留守番!)、されど10時間しか討議していないことを思うと、どれだけの成果があったかは正直よくわからないけど、意義は十分にあったのじゃないかと思う。

世の中いろんなプロジェクトがあるけど、私はやっぱり「街」に関するプロジェクトが一番面白いんじゃないかと思っている。その結果が自分を含め、家族やご近所さんといった、人の暮らしに直結していることを思うと、やりがいもすごくありそうだ(とはいえ、この討議会を通じてその「ややこしさ」もずいぶん見えてしまったけどあせあせ(飛び散る汗)

今度はもう少し本格的に参加してみたいなあ。


posted by nara-nara at 23:06| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

まちづくりサポーター初会合

市の広報紙に掲載されていた「まちづくりサポーター」の募集に応募していたのだけど、その初会合が土曜日にあって、綾香をオットに預けて参加した。自分の特技をまちづくりに生かしてくださいということだったので、翻訳等を通じて外国籍の市民のサポートをしたり、海外旅行者の誘致をしたり…といったことができるかと思っての登録だったけど、初会合で説明された内容は少し違っていた。

簡単にいうと、平成23年度からの総合計画(10年間の長期計画)を立てるにあたって、住民、すなわちまちづくりサポーターがその草案作りに参加するということだった。そして、まずは市の現状を知る必要があるのでと、いろんな数値を使って市の概況の説明があった。総合計画がカバーする内容は、安全、福祉、教育、産業と多岐な分野にわたっていて、サポーターは自分の興味に応じて、所属する部会を決め、今後議論をしていくことになるらしい。そこには、「国際交流」など、私が当初想定していた分野は入っていなかった。つまり、市にとって緊急に対応すべき事柄ではないということなんだろう。

ちょっと思っていたこととは違っていたけど、その午後7時から9時までの2時間は、いろんな意味でおもしろかった。市の特徴としては、「高齢化」が世間一般では叫ばれているなか、平均年齢が下がっていき、かつ人口も増えていること、つまり、宅地開発が進んで、若い世帯が近隣都市から転入し続けていること。それに、火事が少ないなんていうのもあった。そういえば、こちらに越してからというもの、まだ消防車が街中を走るのを見たことがない。

それと参加していた人たちの顔ぶれ。それぞれが何かしらの「技」をもっているわけだけど、目立ったのは建築や防災といった分野にずっと従事してこられて、定年などで仕事が一段落したので、自分の住む街に貢献したいとおっしゃる年配の男性だった。もちろん、都市計画や行政そのものに携わる方もいらっしゃったし、次に多そうなのは教育関連の人たちだった。ちょっとした号令がかかると、こういった人たちが集まってしまうのだなあと、なんか感心してしまった。

でも、この人たちをまとめるのは至難の業だ。案の定というか、セッションの最後にあった「意見交換」の場では、ここぞとばかりに、その技ありの人たちが持論を展開する。参加者からもそれを心配する声があがっていたのだけど、市役所の方いわく、大学関係者の方にコーディネーター的な役割をお願いしているということだった。

というように、図らずしてこんな場に居合わせてしまったのだけど、これからどんな展開をみせるのか、ちょっと野次馬的な興味もあって見てみたいので、お声がかかればまた参加の予定。参加するときは、またオットに綾香をみてもらわないといけないので、何らかの調整がいるかもしれないけど、このへんは大学の先生がコーディネートしてくれるわけじゃないよね。あせあせ(飛び散る汗)
posted by nara-nara at 09:52| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

奈良っぽいもの#2

火・水曜日に撮った写真の続き。


五重塔.JPG


言わずと知れた五重塔。


興福寺の鹿.JPG


その前にいた興福寺の鹿。


そんなこんなで、二日連続で保育園に預けられていた綾香。
それも、普段利用している近所の保育園は6時までしか預かってもらえないので、夜の10時まで預かってくれる別の保育園だった。

実はこちらのほうが広いし、先生もお友達もたくさんいるし、きっと保育園としてはよかったはずなのだけど、時間が長すぎたのか、夕方には泣き出していたみたいで、迎えにいったら号泣されたあせあせ(飛び散る汗)でも、お昼寝もみんなと同じ時間にできたし、ごはんもモリモリ食べていたらしい揺れるハート

ちょっとずつ、お互い慣れていくかなあ(実は私も寂しくなる)。
また月曜日も保育園だよ、綾香ちゃん。

posted by nara-nara at 14:16| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月29日

奈良っぽいもの

おとついのセミナーに引き続いて、昨日もとある講座に参加するために奈良市へ。(綾香はかわいそうに二日連続で保育園の一時預かりあせあせ(飛び散る汗)

市内を散策している間に、極めて奈良っぽいものを見つけた。


[旧奈良駅]

旧奈良駅.JPG

現在使われている駅のとなりに保存されている。


[クリスチャン系の幼稚園]

クリスチャン幼稚園.JPG

寺に十字架exclamation&question


[県庁]


県庁の鹿.JPG

ここにも、あそこにも、県庁にも鹿がいる。


二日間ともよいお天気でかわいい、私は頭も心もしっかり充電できた。綾香は保育園でご機嫌でいたようだけど、迎えに行ったら安心したのか泣き出した。

綾香ちゃん、今度はパパと3人で鹿を見に行こうね。

posted by nara-nara at 13:58| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

奈良観光の課題

今日(1月27日)奈良文化会館で、奈良観光に関するセミナーを聴講した。遷都1300年を迎える奈良では観光に関するイベントがいろいろ開催されていて、この手のセミナーに行くのは私にとっても2回目だったけど、今日のはほんとおもしろかった!講師はJTBの社長、会長をされていた舩山氏。経営者であり、旅行という商品を売るプロの方のお話だったので、とても説得力があって、奈良が抱える問題点や、これからやっていかないといけないことが次々と明らかになって、1時間半があっという間だった。

以下は私のメモ書き。自分が「ほー」と思ったことを、思ったとおりに書いたので、舩山氏の実際のレジュメや使われた言葉とは一致していない。

------------------------------------------------
平成20年度「第4回奈良県オープンセミナー」
『奈良観光考〜ツーリズム新時代の観光戦略』
講師:舩山龍二氏

[国家戦略としての観光立国推進]

経済が停滞するなかで、「モノづくり」のみに頼らない産業活性化の必要性が生じ、観光立国論が唱えられるようになった。
・2007年1月1日、観光立国推進基本法施行
・ハッピーマンデー(三連休)の目的のひとつは旅行需要の増大

[旅行市場構成要素と規模(2006)]

国内旅行者(日本人が日本国内を旅行):3.1億人
外国人旅行者(外国人が日本国内を旅行):733万人 上記の約2.4%

・これが景観の保護などに対して、日本が積極的にならない理由のひとつ。観光客の半分が外国人というスイスやオーストラリアは反して非常に積極的。

[奈良観光の特性]

1.宿泊客数は全国最下位レベル:年間115万人(大阪1600万人、京都960万人)
2.宿泊施設も少ない:70(大阪232、京都278)
3.稼働率はたったの37%
・少ないうえに稼動していないのは、観光客が春と秋に集中しているから。冬にもっと客を呼び込むべき(阻害要因は何もないはず)。
4.主な観光客は中学校の修学旅行生
・高校では日本史が必須科目でなくなった。旅行を通じて、中学生に日本史を学ぶより多くの機会を提供すべき。
5.宿泊する客は連泊し、高額を支払う
・よい客が付くということで潜在力あり。もっとプロモーションする必要あり。
6.グルメ目的の観光客は皆無
・人気メニューの開発(特にB級グルメ)の必要あり。
・大和野菜、日本酒、お茶を積極的にアピール

[観光客のニーズの変化]

見る、食べる、遊ぶ→体験する、学ぶ、交流する
・古都奈良は大きな潜在力あり
・地域が主体となって、観光客が体験、学べる機会を提供する
--------------------------------------------------------

そういえば奈良のホテルでピンと来るとこはないし、「奈良のうまいもの」って何?っていう感じ。それに、福井の永平寺なんて冬がいいって言う人もいるのに、東大寺へはやってこない…。じゃあ奈良には何もないかというと逆で、どんどんそれを掘り起こしていって、磨き上げて、発信していかなければexclamation×2というのが、今回のセミナーの主旨だと私は理解した。

そこで早速。
B級グルメ発掘ということで、豆乳ラーメンを食べた。

豆乳ラーメン.jpg

大和鍋にヒントを得たものらしく、大和野菜に地鶏が入っている。
スープは豆乳クサさみたいなのがまったくなく、さっぱりしていて美味で、私は珍しく飲み干してしまった!

これはまさしくおすすめ!
…なんだけど、B級グルメ発掘は私の担当ではないかあせあせ(飛び散る汗)

「発信」担当として翻訳業にいそしもう。
海外観光客への情報発信は、まだまだ不十分のようだ。
posted by nara-nara at 13:35| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月31日

橿原神宮菊花展にて

綾香と散歩がてらに橿原神宮に行ったら、菊花展をやっていた。

菊作りの名人たち、自慢の作品とあって実に見事。

そしてそのうちの一つにこんなものを発見。。。

菊.jpg

おそらくテーマは「竹取物語」なんだろうけど、

いやいやたらーっ(汗)、なんというかあせあせ(飛び散る汗)、そのたらーっ(汗)

人の感性や趣味というのはいろいろなのですね。


(注:竹の中に入っているのはキューピー人形)
ラベル:橿原神宮 菊
posted by nara-nara at 12:16| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

二上山ふるさと公園

自宅から車で10分ほど、歩くと1時間ぐらいのところ(←2度ほど歩きました!)に「二上山ふるさと公園(奈良県葛城市)」がある。とても整備されている芝生もきれいな公園で、写真の奥に見える「おもちゃ館」ともども、綾香のよい遊び場になっている。正面にあるのはしかけ時計で、1時間ごとにかわいい音楽が流れてくる。

二上山ふるさと公園.jpg

ただ、おもちゃ館とはいえ、中はコンクリートの床に、下の写真のようなおもちゃ箱が2つおいてあるだけで、それも土にまみれて結構汚れているような…気がするけど、まあ綾香はそれなりに楽しんでいるようなので、好き勝手に遊ばせている。この写真ではちょっとふてくされているように見えるけど、一緒に遊ぶお友だちがいないのがさみしかったようだ。

おもちゃばこ.jpg

で、下の写真はちょうど一年前に同じ場所で撮ったもの。
ハイハイもできず、ただ寝転がってニコニコしているだけで、なんとも言えず初々しい。

ヤンキー前.JPG


ところが、このような母と一年も一緒にいると、こんなに↓態度がでかくなってしまった。どんっ(衝撃)

ヤンキー綾香.jpg

とにかく、近くには道の駅「當麻ふたかみパーク」もあって、地元の野菜やお味噌なんかを売っている。今夜はそこで買った「芋頭」なるものを、煮っ転がしにする予定だ。






posted by nara-nara at 15:20| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月29日

安倍文殊院―コスモス迷路

「三人寄らば文殊の知恵」ということで、昨日はオットと娘と三人で安倍文殊院へ。ちょっと小雨がぱらついたけど、そのせいか人も多くなくて、しっとりと時間が流れていた。

まず向かったのは、お目当てでもあったコスモス迷路。
そんなに大きな迷路じゃないけど、私たちは5分ぐらいしっかり迷った。極度の方向オンチの私はただひたすらオットの後をついていったけど、オットも大して変わらなかったようだ。自分たちの背丈を越す、赤や白や黄色のコスモスの間を、綾香を肩車して歩いていった。

コスモス迷路.jpg

そして本堂へ(最初に行くべきですが!)。
日本三文殊のひとつで、なかでも文殊菩薩が拝めるのはこちらだけということ。拝観料が700円というのでまったく乗り気でないオットを説き伏せて中に入ったけど、これは大正解!日本最大で高さ七メートルの菩薩像が、こちらをじっと見つめていた。まずはお抹茶がいただけて、そのあとでお坊さんが説明してくださるのだけど、これは鎌倉時代の快慶の作らしい。お話には、この「快慶」や「南都六宗」やら、遠い昔に聞いたことがある単語が並んで、私の頭には、「運慶・(  )、( )内に当てはまる言葉を選べ」みたいな文章が、走馬灯のように流れ出した。

それに、安倍とはもちろん、あのアベで、「天の原ふりさけ見れば…」の安倍仲麻呂や、大陰陽師の安倍晴明らは、この地の出身らしい。なんか、こんな何気ない場所に、こんなモノがexclamation×2という驚きがいろいろとあった。

安倍文殊院.jpg

受験シーズンには、日本各地から受験生が訪れるとのこと。
歴史の教科書をもう一度開いたような時間を過ごして、私たちも少しは賢くなったかな。
posted by nara-nara at 22:52| 奈良 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

牛と初対面―ラッテたかまつ

前に「奈良にウシ!?」というタイトルで記事を書いたけど、私の知識は浅はかだったようで、どうやら奈良には結構ウシがいる。昨日はラッテたかまつに出かけ、綾香はとうとう、ウシとの初対面を果たした。

葛城山麓公園のところにあって、ちょっとした山道をあがっていくと、牛舎とロッジ風の山の喫茶店「夢ラッテ」がある。夢ラッテではバーベキューもできるようだけど、オットと綾香は、見るからに牛乳がたっぷり入ったソフトクリーム、私はケフィアのアイスクリームを食べた。牛乳は試飲できて、とってもおいしかったのだけど、残念ながら持ち帰り(市販)はできないとのことで、モッツアレラチーズだけを買って帰った。まだ食べていないけど、奈良県産のトマトとワインと一緒にいただこうと、大切に冷蔵庫にしまっている。

ラッテたかまつ.jpg

綾香はウシを見てもまったく動じず、鼻をさわろうとしたりするのであわてて止めた。この牧場では、申し込みをしておけば乳しぼり体験もさせてもらえるそうなので、もう少し大きくなったらぜひチャレンジしてみよう。

乳しぼりといえば。。。私のチチは、綾香にすべてを吸い尽くされたかのごとく、イカせんべいのようになってしまった。小池栄子さんが、子どもが生まれたら母乳で育てるかどうか、いまから迷っているとかいうのを聞いたことがあるけど、できるなら「あなたは止めておきなさい」といってあげたい。まあ、私の場合は、ぺっちゃんこになろうが、もう誰も被害は受けないのだけど、豊満な胸をしているウシが、なんとなくうらめしかった。

posted by nara-nara at 12:47| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

初めての中将餅

昨日の商工まつりの帰りに買った中将餅

当麻名物で、よもぎ餅にぼたんの花をかたどった餡がのっかっているらしいのですが。。。

帰宅して折を開けたところ、あんこが箱の隅っこに集合しており、ぼたんの花どころか、何個入りなのかもわからない状態。そんな乱暴な扱い方したっけ、と考えてたら、綾香のベビーカーの後ろのカゴに、縦にして入れてたことを思い出した。

こういうところが非常にアバウトな私で、中将餅がどういう餅かも知らずにこんな扱い方をしてしまったのだけど、食べてみると、見た目はさることながら、味はとてもグッドだった。とても柔らかで、出来立ての、よもぎの香りがたっぷりの餅に、さらっとして口の中で溶けそうなあんこがのってて、これじゃ丁寧に扱わないと、あんこの一極集中になって当然だexclamationと、そのときになって初めて気づいた。

ほんとは餅の写真を載せたかったのだけど、営業妨害になるといけないので、気持ちだけ、折の写真を載せときます。

中将餅.jpg

中身をお見せできないのが残念です。
posted by nara-nara at 10:26| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする