万葉集にも詠まれる奈良県・二上山のふもとで、翻訳の仕事にいそしんでいます。
大阪に出掛けて大学院生もしています(社会福祉専攻)。雑多な日々の生活で感じた
ことを、徒然なるままに、Ten thousand leaves 目指して綴ってまいりますので、
どうぞよろしくお付き合いください!

2017年05月10日

失敗を責める人(訂正)

最初ここに書いてあった記事は、短気な私が何も考えずに書いてしまったイケナイ文章だったので削除しました。しょっちゅうこういう失敗をします。ごめんなさい。


posted by nara-nara at 13:22| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

ルールを守る

この頃、子どもを巻き込む交通事故が多い。
それも、子どもはちゃんと横断歩道を渡っていたのに、運転手がポケモンGOをしていたとか。

そのお父さんも言っていたけど、
子どもがルールを守れて、なんで大人がルールを守れないのか。

ウチの娘の通学路も理想とはいいがたく、特に道が細くて近所の方々にもいっぱい迷惑をかけている。
でも、いきなり道路が広くなるわけではない、他に道がない、となれば、その状況の中で一番安全な方向を考えるしかない。だから「ルール」があるんだけど、これを守れないのが大人だったりすると、子どもはどうすればいいんだろう。

私も車を運転していて、「前の車、なんかヘンだなあ」と思っていると、ほぼ間違いなく携帯電話中。
子どもを乗せたママさんのときもあるし、しっかり社名の入った宅配便の車だったりもする。
この大人たちは、子どものときはルールを守っていたのかな。

posted by nara-nara at 07:47| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

おいしい給食

長い夏休みも終わって、今日から給食も再開。
娘は前日の夜から、「明日の給食、夏野菜カレーやねん!楽しみ〜」と叫んでいた。

こんなに給食を楽しみにしているなんて、家ではいったい何を食べさせているのかという声が聞こえないでもないけど、試食してみて実際に美味しいし、本人も喜んでいるしで、ウチは給食大好き親子

よく、お母さんの手作り弁当が愛情表現みたいなことを言われ、キャラ弁を作る母親が良い母親みたいに思われるときがあるけど、本当にそうなのかなあ。まあ、私が良き母親だとは思わないけど、弁当か給食かでいろんなことを決めつけない。私もそれなりにがんばってるし

しかし、本当に給食の質が私の子どものときとは違う。
私はさすがに脱脂粉乳の時代ではないけど、冬なんかコッペパンをストーブで焼いて、四角のマーガリン付けて食べてたなあ。鯨肉も出てたな。なのに娘の給食の主食は、サフランライスだったり、地元の米粉を使ったパンだったり。

うん、給食を楽しもう

posted by nara-nara at 21:33| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月08日

努力の時間

本日をもってGWは終わり
5/3は地元の体育館で社交ダンスの競技会があり、娘も張り切って参加したのだけど、ジュブナイルラテン、ジュニアラテン、ジュニアスタンダードと出場したところ、6組中5位か6位という、いつも通りの最下位争いに参加して終了した

やる気はどんどん出てきたのだけど、結果がついて来ず、そして、それなりに何年もやっているのにということで、先生に、

「もうそろそろ最下位ばっかりは飽きてきたんですけど〜。もうちょっと上を目指したいんですけど〜

というと、

「そうですね。今回勝った子たちは、週に3、4回は練習していますからね」

とのこと。

そうなんだよね。ウチはたかが週1回1時間程度練習しているだけで、上位の子たちってほとんど毎日練習しているんだよね。それも週末は終日とか。だから、仮に毎日1時間だけでも練習している子と比べると、週に6時間、月に24時間、1年では288時間の差が出てくるわけだから、いつまで経っても上位にはなれないんだよね

まあ、どの分野でもいえることだけど、勝ちたかったら努力する時間を増やせってこと。
娘がやりたいって言いだしたら、付き合う心の準備だけはしとこうかな〜。



posted by nara-nara at 16:50| 奈良 | Comment(2) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月29日

くやし涙

昨日、娘がくもんで英語の教材終了テストを受けたのだけど、「テストあかんかった」と言って泣いて帰ってきた

「そんなんテスト勉強してないのに、不合格は当たり前と違うん!?なんで泣いてるん?」と言うと、

「くやしい」とのこと。

もっとちっちゃいときは、合格かどうかなんて気にしていないというか、そもそも簡単なことをしているので、不合格にはならないという感じだったのだけど、最近はテストが不合格になると泣くようになった。それはそれで「成長しているな〜」とか、日々様々なことが起こるので、いちいち落ち込んでられない大人としては、「こういうことで涙を流せるあの頃のピュアな私に戻りたい」と思ったりもするのだけど、彼女へのエールのつもりで、

「くやしいっていうのは、一生懸命頑張った人が使うことばだよ。あやかはテスト勉強していなかったよね」と言った。(でも宿題はちゃんとやっていた)

私は鬼母か!?

と思わないでもないけど、これからいろんなチャレンジが待っているのだから、これぐらいでいいだろうではなくて、少しだけ多めの努力をして、それでダメだったら存分にくやし涙を流してほしいなと思う。そのほうが、涙の純度が上がるような気がする。

でも、まずは親が見本を見せないといけないかな。ガンバロウ


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2016年04月24日

妊産婦の自殺(毎日新聞)

私の大学院の研究テーマは、「社会的ハイリスク妊婦のためのケアシステムモデル構築」。
「社会的ハイリスク妊婦」というのは、私の研究では貧困や家庭不和などの社会的不利を抱えた妊婦さんとしていて、彼女たちをケアするには、どういうシステムがいいのかというモデル構築を目標にしている。

なので、下記の記事のように妊婦さんが自らの命を絶ってしまうというのは、何としても避けたい最悪パターン。どんなケアがあったら、彼女たちを救えたのだろう。

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<妊産婦自殺>10年で63人…東京23区 産後うつ影響か
毎日新聞 4月24日(日)2時30分配信  サイトはこちら

 自殺で亡くなった妊産婦が東京23区で2005〜14年の10年間に計63人に上ることが、東京都監察医務院などの調査で分かった。妊産婦の自殺数についての本格的な調査結果が明らかになるのは初めて。出産数に占める割合は10万人あたり8.5人となり、出血などによる妊産婦死亡率の約2倍に上る。妊娠・出産期の死因として自殺が最も多いことになり、メンタルケアの充実などが急がれる。【阿部周一】

 日本産科婦人科学会などの調査依頼に基づき、同院と順天堂大の竹田省教授(産婦人科学)が調査し、23日、都内であった同学会で報告した。23区の05〜14年の自殺者の記録を調べた結果、「妊娠中」の女性23人と「出産後1年未満」の女性40人の計63人が含まれていることが判明した。自殺の時期では、「妊娠2カ月」の12人、「出産後4カ月」の9人が多かった。

 「出産後1年未満」の6割に、うつ病や統合失調症などの精神疾患の通院歴があった。うち半数が産後半年ごろまでに発症するとされる「産後うつ」だった。また、「出産後1年未満」の4割、「妊娠中」の6割には精神疾患での通院歴はなかったが、中には育児に悩むものの受診を拒否していた人もいたという。

 05〜14年の23区内の出産数は計74万951人。都が集計した出産数10万人あたりの妊産婦死亡率は4.1人(05〜13年平均)で、自殺者は約2倍になる。

 同学会は来年改定する診療ガイドラインに、妊産婦の精神面をチェックし、産後うつになる危険性の高い女性を早期に見つける問診などの具体策を盛り込む方針。竹田教授は「自殺がこれほど多いとは驚きだ。全国的な数を把握し、自殺のリスクが高い女性を医療と行政が連携してフォローする必要がある」と提言した。

 ◇解説 精神面のケア充実を

 国内の妊産婦死亡率は、医療技術の進歩などで年々減少し、ここ10年は出産数10万人当たり3〜4人前後と、50年前の84人から大幅に低く、より安全な出産が可能になった。しかし、今回の東京都監察医務院などの調査で、これまで集計から漏れていた「自殺」を加えると、妊産婦の死亡率は拡大することになる。

 調査では、出産後に自殺した人の3分の1が産後うつだったことが分かった。産後うつは、ホルモンバランスの変化や育児の悩みなどから、国内で出産した女性の約10人に1人がなるとされる。また自殺した妊産婦の約半数が精神科の通院歴があった。妊娠中や出産後は社会から孤立しがちな上、胎児や母乳に影響する心配から薬の服用を中断して症状の悪化を招くケースが多いという。精神科と産婦人科が連携し薬の処方を調整するなど、適切なフォローがあれば救えた命があった可能性もある。

 最近では助産師や保健師が妊産婦の精神面の簡単な相談に応じられる体制が整いつつあり、専任職員付きの相談窓口を設置する自治体も増えている。妊産婦の自殺は、国内で年間3万人近くが自ら命を絶つ状況に比べれば少ないが、残された家族への影響は大きい。お産をより安心・安全にするため、メンタルケア充実が不可欠だ。【阿部周一】


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2016年04月12日

入園式

今日は幼稚園の入園式に出席。
これで幼・小・中の卒業(園)式と入学(園)式がすべて終わった。
私が何より緊張するのは、そこでお祝いの言葉を述べることではなく、10年前に取り付けたナビだけを頼りに現地にちゃんとたどり着くかということだったのだけど、某所で同じところをぐるぐると10回は回ったのを除き、なんとか任務を完了した。ナビさん、ありがとう。あなたなしには、方向感覚ゼロの私はどこへも行けません

しかし、子どもの成長ってやっぱりすごい。3月と4月に「ヒトの成長」のダイジェスト版をみさせてもらった気がした。今日も年少さんと年中さんでは全然違う。年中さんが断然お兄さん、お姉さんになっている。
そして私がとても印象に残ったのは、それを誇らしげに見るご両親と先生方。やっぱり子育てっていい

かと思えば、昨日も子どもを衣装ケースに入れて死なせてしまったという事件があったけど、どこで何がおかしくなっているのかな。最近ちょっと、こういうのが多くなっている気がする。



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2016年03月28日

自転車乗れるよ

小3になるのを目前にして、娘がなんとか自転車に乗れるようになった
体育の通知表で「よくできた」の評価になっているのは、「みんなと仲良く運動ができる」みたいなやつだけという、超どんクサイ子なのだけど、これは本人が悪いだけではなく、なかなか外で一緒に遊んでやらない高齢の親のせいでもあると思う。小1のときなんか、体力テストでボールの投げ方がわからず、地面直撃で最下位レベル。でもこれも、2年生は練習して平均レベルの距離は投げられるようになった

というわけで私が伴走したけど、昨日の日曜日は自転車に乗ってお友だちの家に遊びにいけた。これまではお友だちが自転車で出かけてしまうと一緒に行けなかったけど、もう大丈夫 これからもこうやって、一つ一つクリアしていこう。私もね


posted by nara-nara at 15:10| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

卒業式

地元でとある役目を仰せつかっているため、今週の水曜日は中学校、木曜日は幼稚園、そして今日の小学校と、卒業式に出席させていただく機会があった。娘はいま小2で、幼稚園の卒園式はほんの2年前のことなのだけど、いやいや大きくなった。あのときはちっちゃくて、なのに、お名前を呼ばれたら大きな声で返事ができるし、修了証書をもらうときはちゃんとお辞儀ができることに感動して、「ここまでよく頑張って育てました」と、私が修了証書をもらった気分になったことを思い出した。昨日の卒園式でも泣いているママが多かったけど、おんなじような気持ちだったかなあ。だって子育て大変だったよ、うん。

それが小学校を卒業し、中学校を卒業してと、子どもたちはどんどん大きくなっていく。
卒業生よりも小さい在校生たちが、私たちもあとに続くと送辞を述べる。こんなふうに命ってつながっていくんだなあと、あらためて思った。
今日のお祝いのことばのなかに、「あなたたち一人ひとりが未来です」というのがあったのだけど、これはきれいなキャッチフレーズじゃなくて事実。いま、子どもや家族のいろんな問題が取りざたされているけど、みんなで一つずつ解決できればと思う。

ご卒業、本当におめでとうございます。

posted by nara-nara at 15:28| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月15日

あいさつ

娘の通う小学校では、1学期の間に1回か2回ぐらいの割合で、保護者が順番に登校時、道に立って「おはよう」のあいさつをして子どもを送りだす「立哨活動」というのがある。地域の方には、そういう順番とかじゃなくて、ボランティアで立ってくださっている人もいて、ここに引っ越してきて、本当によかったなあと思うことのひとつである。

で、先日、学校生活について生徒と保護者に対し、学校がアンケートを取ったのだが、その結果、保護者の声として多かったのが、この立哨活動で、「子どもたちがあいさつを返さない」というものだった。これは私も感じていたことで、「おはよう」といっても、こっちをチラ見するのがせいぜいで、だいたいは無視して通り過ぎていく。でもなかには、子どものほうからあいさつをしてくる子もいて、そんなときは、どんな子育てをしてらっしゃるんだろうと、お母さんに会いたい衝動に駆られる

でもでも、よくよく考えると、私を含めた大人も同じことをしているんだよね。
朝の駅の改札では、駅員さんが「おはようございます」と言っているけど、みんな無視して通り過ぎていく。私はすぐ横であいさつされたら、さすがにあいさつを返すけど、それはそれは小さな声で、これではさっきの子どもの「チラ見」と何ら変わりはない。

まずは私から、大人から、かな。

posted by nara-nara at 08:12| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月02日

6歳の死刑廃止論

前回の更新から1カ月過ぎましたか!
夏休みの間も綾香はデイスクール(一時預かり)に通っていたので、実質の休みはお盆休みの1週間しかなかったけど、プラネタリウム、海水浴(花火大会付き)、カラオケ、子ども向けシェークスピア劇場と、それなりに充実した夏休みだったのではと思います。はい。

で、海水浴(@夕日ヶ浦海岸)に向かう途中で渋滞に巻き込まれているとき。
パトカーにつかまっている車を何台か見たのだけど、綾香があの人たちは一体何をしているのかと聞いてきたので、ルールを守らなかったから、たぶん罰金を払っているのでしょうという話から、罰金や刑罰は犯した罪の重さに応じて重くなり、さらに、極刑は日本の場合、死刑であるという話しを、6歳児がわかるようにした。(なんでこんな話をするのかと言われそうだけど、まあそれぐらい渋滞がひどくてヒマだったということであせあせ(飛び散る汗)

もちろん「死刑」と言っても彼女は理解できず、ましてや、命を絶って罪をつぐなうとか言っても余計にわからなくなるので、「一番大きな罰は、殺してしまうこと」と言ったら、彼女がすかさず、

「それはアカンやん」と言った。
「でも、ものすごーい悪い人で、何人も何人も殺してしまったりしたら死刑になるねん」と返すと、
「そしたら同じやん」と言った。

つまり、殺すことに違いはないと。どっちもアカンと彼女は言った。
それを聞いて私の頭の中は感動の嵐が吹き荒れていたけど、続けて、
「そうやねん、綾香みたいな考え方をする人は、もう死刑はやめましょうと言ってるんだけど、そんな悪いことをする人は、また同じことをするかもしれないから死刑にした方がいいっていう考えもあるねん」と言ったら、

「でもアカンやん」と彼女は言った。

アカンことはアカンと。なんと説得力のあるお言葉たらーっ(汗)

ここは愉快なブログなので、敢えてこれを議論する気はないけど、大人たちがあーだこーだと言って揉めているのを見ると、やっぱり原点に戻るというか、複雑な問題はできるだけシンプルにすることが、一番の解決法じゃないかと思ったりする。

楽しい海水浴に向かう途中で子どもに死刑の話題をふる母親はどうかと思うけど、
やっぱり、よい夏休みでしたかわいい

posted by nara-nara at 20:44| 奈良 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月24日

大人の歯が生えてきたよ

ちょーっと最近、仕事がたまり気味で、なかなかブログが更新できませんが、

先週末に綾香が、

「おかあさん、奥に歯が生えてきたよ」

と、大きな口を開けて見せてくれた。

最初の永久歯なので、ここに、ちょっと備忘録。

「2013年7月20日前後、最初の大人のハ、ハエル」

この頃、体型も幼児から少しずつ女の子らしくなってきてるし、

親がテキトーでも、子どもは勝手にどんどん育っているんだなあと感激しながら、

さて、仕事に戻りますダッシュ(走り出すさま)
posted by nara-nara at 22:54| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月09日

星に願いを

毎年、七夕のときには、幼稚園でササと飾り付けをもらって、自宅で完成させて飾るということになっているのだけど、お願い事を書く短冊は2枚あり、綾香は1枚には幼稚園で「ケーキやさんになれますように」と書き、家に持って帰ってきたもう1枚には、「おいしゃさんになれますように」と私の目の前で書いた。

tanabata.jpg

説明するまでもなく、ケーキやさんになるのは彼女の本来の夢で、おいしゃさんになるというのは、私の彼女に対する願いだ。つい最近、新聞で子どもの「将来なりたい職業」のランキングが発表されていて、ケーキ屋さんを含む食べ物屋さん以外に、医者、警察官、といった職業が並んでいた。それは、子どもが人の役に立ちたいと思うようになった表れではといったコメントが付いていたけど、私はほぼ間違いなく、その親がそう望んでいるのではないかと思っている。私の場合は、やっぱり震災のことが大きいかも。何か自分にできることがあればと思ってチョコチョコとはやってみたけど、あんまり大したことはできなくて、自分がお医者さんとかだったら、もっと直接的に役に立てたのになあとか、それこそ子どもみたいなことを思ってた。

しかしexclamationもちろん、彼女の人生は彼女自身が決めるわけであって、どこかのエライ人も、「子どもの本当の自立は、親が望む職業ではなく、自分が望む職業に就いたときに達成される」とか言っていた。それは重々承知している。でも、綾香が「ケーキやさんになりたい」というたびに、「患者さんにケーキを作ってあげられるようなお医者さんが、もっといいんじゃないexclamation&question」とか言って食い下がってしまう私がいるふらふら

で、そんな私に綾香が、「お母さんは子どものとき、どんな仕事をしたかったの?」と聞いてきた。
「う〜ん、世界の子どもを助けるような仕事がしたかったな」と答えた。(←私は国際機関の職員になりたかった)
「じゃあ、どうしてその仕事ができなかったの?」と、再び聞かれた。
「そうだなあ、がんばったつもりだったけど、がんばりかたが足りなかったかな」と言った。(←私はそのために進学したカナダの大学院で十分な成績が取れず、退学処分になった)
そしたら綾香が、「あやかは大丈夫かなあ」というので、声のボリュームを大幅アップさせて、
「当たり前やろexclamation×2がんばってるんやから、綾香は何にだってなれるよ、お医者さんだって」と答えた。

本当に子どもは、無限の可能性を秘めているんだなと思う。
まあ、結局は彼女は親の元を去り、我が道を進んでいくのだろうけど、もうちょっと、私の中で、妄想の世界に浸らせてもらおうかな。せめて幼稚園の間ぐらいは黒ハート

posted by nara-nara at 11:45| 奈良 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月06日

オトウサンと娘

オットがとうとう、先週末に名古屋へ。
家具付きの部屋が見つかって、結構身軽なお引っ越しだった。
なので、私たちがわざわざ行くこともなかったのだけど、綾香の誕生日が月曜日(6/3)で一緒にお祝いできないので、名古屋で少し早めのパーティーをしようということになった。

オットは一足先に行ってて、土曜日の夕方に近鉄特急で綾香と名古屋に向かったのだけど、電車の中で、綾香が頭が痛いと言いだした。なーんかどんよりした感じでしんどそう。お天気もあんまりだったし、電車に乗るのが長くで気分悪くなったのかなーとか思ってたのだけど、現地に着いたら、それなりになっていたので、安心して予約しておいたフレンチのレストランへ3人で出かけた。

そしたら、綾香がまた、どーんよりした感じに。。。

そして、吐いた。大量に。フレンチで。

実は予約時に、小学生以上でなければダメと言われていたのを、「うちの娘は大丈夫です」とか言って、無理やり頼んでいたお店だった。そしたらやっぱり、幼児特有の、いきなり熱を出す、いきなり吐くというのを、TPOまるで無視でやってしまった。

幸いなことに、他のお客さんには気付かれなかったのだけど、店には大迷惑をかけたもうやだ〜(悲しい顔)
そして何より、綾香のお誕生日でケーキも最後に用意していたのに、彼女は食べられなかったもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)


要するに。。。彼女にとって、オトウサンと離れて暮らすというのが、とてもカナシイことだというのが、そのときになってやっとわかった。彼女は一生懸命ガマンしていたけど、体はいっぱいいっぱいだったんだ。

奈良に戻って来てからも夜中に泣いたり、ちょっと不安定だったのだけど、お医者さんにも診てもらって、風邪だということでお薬をもらって、昨日あたりからやっと落ち着いてきた。事情を知っている幼稚園の先生は、幼稚園では楽しくやっているので安心してくださいと言ってくださった。

私は、名古屋に別荘ができるようなもんだし、家事の量は減るし、テレビはつけっぱなしにならないし、ラジオもAMじゃなくてFMが聴けるようになるし、いちいちお伺いをたてて外出しなくてもいいし、良いことばっかexclamation×2だと思っていたのですが。

でも、綾香には申し訳ないけど、体の調子が悪くなるぐらい、綾香がオトウサンのことを好きでよかった。

改めて、6歳のお誕生日おめでとうプレゼント

posted by nara-nara at 21:43| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月22日

漢検9級合格

綾香が漢検9級に合格手(チョキ)

試験は綾香の通っているくもんの教室が漢検の準試験会場になっていて、今回もなじみのある場所で受験することができたのだけど、試験後に迎えに行ったら、彼女はとっても冴えない顔をしているもうやだ〜(悲しい顔)

「どうやったんや〜?」と聞いたら、
「あんまりよくない」と言って、泣きそうな顔になるあせあせ(飛び散る汗)

先生いわく、できなかったところがポツポツとあっただけなのだけど、綾香みたいな小さい子は100点を取らないといけないと思う傾向があって、少しでもできなかったところがあると、落ち込むことが多いらしい。それで、私は先生の言うことを信じて、まあ何とかなっているんだろうと思っていたのだけど、本人としてはそうはいかないらしく、帰りの車でも、自分が答えられなかった漢字について、「なあ、○○ってどう書くんやったっけ?」と聞いてきて、私が、「○○だよ」と言うと、「そうやった」と言って、また落ち込んでいたふらふら

で、先日合格証書をもらって、綾香は大喜びるんるん。こんな小さな子にプレッシャーがかかるようなことを敢えてする意味があるのか、正直私も迷うことがないわけではないのだけど、今回の彼女の笑顔を見ても、やっぱり達成感を得るっていうのは、とても大事なことだと思う。失敗しても、もう一回挑戦することとか。

とにかく、合格できてよかった。
でも、「五木ひろし」の読み仮名とか、「田原本」の読み仮名が出なくてよかったな。

「ゴキ・ひろし」

「たんぱらぽん」

とか、言ってたからねわーい(嬉しい顔)



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2013年01月23日

参観日

今日は綾香の参観日。
私も奈良に住み始めて5年になるので、「車移動が当たり前」というココの風土に違和感がなくなってきたけど、今日は駐車場が保護者の車で一杯になりそうだということで、綾香のお友だちのママの車に相乗りさせてもらった。でも結局のところ駐車場は余裕があって、どうしたことかと思ったら、インフルエンザで欠席者多数というのが一因だった。

なので、綾香も防衛用マスク着用。
参観1.jpg
目の前にあるのは、みんなで制作中の花束。
昔(今もあるかな?)、喫茶店でオムライスを頼んだら、重ね折りした紙ナプキンで包まれたスプーンが出てきたけど、その紙ナプキンの三角のところを手で持って、上を丸く切り取って、その持っていた三角のところを広げたらお花の形になるし、丸く切る代わりに角を作って切ったら星型になる(かな?)。で、そういうカタチを学ぶことと、ハサミの使い方を学ぶというのが狙いで、それぞれの子どもたちが切り取ったお花を紙に貼っていって、花束を作りましょうという内容の参観だった。

で、みんなで作ったステキな花束はこれ↓

参観2.jpg

私は子どもの頃、図形が大の苦手で、立体の展開図とかは書けなかったので、こういうレッスンは有難いなあと思いながら見てた。いま綾香は、いわゆるお勉強は公文が主になっているので、算数も計算ばかりやっている。まあでも、私は今はそれでいいかなと思っているのだけど、正しくこのへんが今日のママ同志の立ち話テーマになりましてあせあせ(飛び散る汗)。私立の幼稚園ということもあって、何らかの勉強系のことをやっている子どもが多いのだけど、幼児にさせるべきは、公文の計算か、図形もやってくれる学研か、はたまた受験準備のための塾か、みたいな話になった。結局、ここが絶対というのはなくて、やっぱり子どもに合うかどうかだよね〜みたいな結論になったのだけど、一昔前(もしくは私が子ども時代の二昔前)には、聞かれなかった会話だと思う。

親がなんでここまで必死になっているかと言うと…、やっぱり不安だからかな。
他のママの考えはわからないけど、私は綾香が大人になって生きていく社会は、かなり厳しくなっていると思っている。だからそれを生き抜いていくためには、かなり高い能力が必要になるのではないかと。そして、そのための準備は早いに越したことはない、という感じ。

この辺りのことは、卒業レポートの内容にも絡んでいるので、また改めて。
卒業レポートは、明日清書を提出予定。







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2013年01月06日

レッスン初め

そろそろ冬休みも終わりで、綾香は土曜日に今年初めての社交ダンス、今日はバレエのレッスンがあった。
社交ダンスにバレエって、セレブなおけいこね〜みたいなことを言われることがあるけど、もちろん私たちはセレブではなく、「将来役に立つ」「元が取れる」といった、逆に貧乏性がそうさせているような基準で、おけいこ事を選んでいる。もちろん、綾香がやりたいというのが前提でるんるん

なので、どんなレッスンでもあんまり納得できないことがあると、私は「モンスターペアレンツ」に変身してしまう…のかもしれない。社交ダンスのレッスンでも、私自身がど素人であるにも関わらず、「こんなふうにしてて綾香が上手になるのかなあ」という気持ちが抑えきれなくなって、年末の最後のレッスンのときに日頃思っていたことを先生にお話しした。しゃべりだしたら止まらないので、余計なこともいっぱい言ってしまったけど、ちゃんと話は聞いてくださったので、スッキリして年は越せた。

で、昨日今年初めてのレッスンがあったのだけど、何かが画期的に変わったわけではなく、ちょっとブルーな気分になってしまったもうやだ〜(悲しい顔)。でも、すべてを先生のせいにするのは恐らくフェアじゃなく、結局のところ、日本では社交ダンスを子どもに教えるという文化がないというのが実情なのかも。バレエのレッスンを見てると、指導法が確立されているというか、パターンみたいなものがあって、親も安心して先生にお任せできるのだけど、社交ダンスの場合はその指導法やパターンがなくて、担当する先生の力量に大きく依存しているようだ。実際に、競技会に出て賞を獲っているような子たちの多くは、ご両親もダンサーで直接指導してもらっているみたいだし。まあ、あんまり文句ばっかり言っていないで、どうやったらいい状態にもっていけるかを、今年のチャレンジの一つにしようグッド(上向き矢印)

私のレッスンは水曜日。
目指せ、体重3キロ減!




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2012年07月26日

ダンス教室見学(綾香編@)

「綾香も私も、社交ダンスを始めたんですぅるんるん
みたいなことをあちこちでしゃべると、みなさん私のことには関心がないけれども、綾香には興味を示す。特に、実際に社交ダンスをされている方々は、
「こんなに早くに始めたら、絶対に上手くなるわね」とか、
「世界も夢じゃないわね」
みたいなことを言われるので、バカ母はだんだんその気になってきて、彼女がBlackpoolに行く日を夢見るようになってきたぴかぴか(新しい)

で、その人たちのアドバイスもあって、やっぱりいまみたいに大人と一緒のクラスに入れておくのはどうかと思うようになり、キッズクラスの体験レッスンツアーを開始したパンチ。これまで2教室行ったところ、1つめは基本的に個人レッスン、2つめは団体レッスンだけど、他に誰もいないので個人レッスンになっている。金額的にはどこも大差なくて、だいたい1回1000円もしくは、月謝で4000円といったところ。しかし、雰囲気とかは全然違っていて、1つめのところは100坪あるダンスフロアで、とっても美しくて若い女の先生が教えてくれ、2つめのところは、日本チャンピオンがいらっしゃるところで、他の先生方も後に続けと向上心に満ち満ちている感じがした。

あと綾香は2教室見学予定。
ロンドンオリンピックも始まるし、綾香の英国行きは運命かもexclamation&question



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2012年06月05日

いかのおすし

たぶん綾香がいなければ、私は知らなかったであろう言葉に、

「いかのおすし」

なるものがある。子どもを犯罪から守ろうとする防犯用語で、

いか…知らない人についていかない
の…他人の車にらない
お…おごえを出す
す…ぐ逃げる
し…何かあったらすぐらせる

ということらしい。

幼稚園でも教えてもらっているみたいなので、綾香に「いかのおすしって何?」と聞くと、「オジサンについて行ったらアカンねん」と返事が返ってきた。そして、「アイス買ったるってゆーても、ついて行ったらアカンねん」と言うので、ふむふむ、それなりに分かっているんだなあと思って聞いていると、「でも、暑いときは仕方がないねん」と締めくくられたもうやだ〜(悲しい顔)

「綾香、暑いときでもついて行ったらアカン」とは言ったけど、そこから続ける言葉は少し慎重に選んだ。と言うのも、去年福島にボランティアに行った時のこと。地元の人から聞いた話なのだけど、津波が来るというときに車で逃げていたら途中で小学生がいたので車に乗るように言ったところ、「知らない人について行ったらいけないから」と乗らなかったらしい。その後その子がどうなったのかは分からないけど、「大人は子どもに何を教えるべきなんでしょうね」と言われていたのが、今も心にずしんと残っている。

私は綾香に何を教えるべきか。
さっきの続きでいくと、「人を信用してはいけない」とは教えたくなかったので、「みんな本当はいい人ばっかりなのだけど、なかにはそうじゃなくなる人がいる」と言ったら、綾香が「赤いランプが付いてしまうからやなあ」と言った。これの意味するところは確かではないけれど、私が言わんとしているところに近いような気がしたので、「そうや、赤いランプが付いていたらついていったらあかん」と話した。

う〜ん。これがいいのか悪いのか。。。ひょっとしたら悪いのかもしれないけど、やっぱり私としては、人間は基本的に善だけど、何かの拍子で赤ランプが付いてしまうときがあるとしたいんだよね。そして、綾香にはその赤ランプが見抜ける人になってほしいと思うのだけど、無茶を言っているかなあせあせ(飛び散る汗)

この頃、ピアノやらくもんへも自分で行きたいと言い出している。
よくよく考えると、私も5歳になった頃には一人でおばあちゃんのところぐらいには行っていたような気がするけど、綾香に対しては一人にする勇気がなかなか出ない。

それぐらい赤ランプが見抜けないような社会になったのか、それとも赤ランプだらけになっているのか、それとも私に覚悟が足りないのか、むずかしいなあ。。。


posted by nara-nara at 11:56| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月04日

5歳になりましたハート

昨日の3日は綾香の5歳の誕生日ぴかぴか(新しい)

「バイキング」が良いという彼女のリクエストにより、心斎橋の「バルバッコア・グリル」に行ってきた。ブラジルのシュラスコ(お肉)のお店で、その前日から食事は抑え、当日はお昼抜きで行ったけど、40代後半に差しかかろうとしている私の胃はすぐに限界を迎え、おいしいサラダやお肉をたらふく食べてもいい(2時間以内)と言われているのに、コインはすぐに赤に返された(赤にするとお肉のお代わりが来ない)もうやだ〜(悲しい顔)

まあ当日の主役は綾香であり、彼女は喜んでお肉やら焼きバナナをガツガツ食べていたので、これでOK。なんと、このお店は5歳以下は無料で、ドリンクもオレンジジュースとウーロン茶はお代わり自由。それにお誕生日ということで、最後はお誕生日デザートと、ポルトガル語のハッピーバースデーるんるんをプレゼントしてもらった。

これがケーキ。

お誕生日ケーキ.jpg

そしてこれが、綾香の喜びの顔。

おいしい.jpg

このエプロンの下に着ているのは、パパからのプレゼントの青いワンピース。

なんかねえ〜。親バカ全開の一日でお金もヒラヒラと飛んでいったけど、やっぱりいい一日だった。

お誕生日って、綾香の場合は「成長」を祝う日で、私にとっては「加齢」を意味するというのがちょっとツライところもあるけど、これからもみんなが健康で、時間を重ねていけますようにと願っておりまするハートたち(複数ハート)
posted by nara-nara at 14:19| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 子育てのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする