万葉集にも詠まれる奈良県・二上山のふもとで、翻訳の仕事にいそしんでいます。
大阪に出掛けて大学院生もしています(社会福祉専攻)。雑多な日々の生活で感じた
ことを、徒然なるままに、Ten thousand leaves 目指して綴ってまいりますので、
どうぞよろしくお付き合いください!

2017年01月17日

Hong Kong

そもそも家族初の海外旅行の行き先を香港に決めたのは、娘が人生10年近くにおいてディズニーランドに行ったことがないという状況だったので、いっそのこと海外でデビューを飾ろうと思ったのと、短期間なのでアジアで食べ物がおいしくて、カウントダウンの花火が見れて・・・と条件を並べた結果だった。

HK disney

正月で混雑期に当たるのだろうけど、最高で40分待ち程度、おまけに気温は20度で、デビューには最高のコンディションだった(が、やっぱりLAやTokyoと比べると・・・というのは娘には黙っておこう)

disney train

ディズニーランド線の電車はつり革も窓もミッキー

downtown

まっ、ディズニーランドもよいが、私はやっぱり見知らぬ街をウロウロするのが好き。

buildings

古い雑居ビルの合間に高層ビルが乱立していたり、新しいものと古いもの、西洋的なものとアジア的なものとがごっちゃになってて、「おもちゃ箱をひっくり返したみたいな町」という表現は、確かにそうだと思った。

downtown2

あ〜、また行きたい。私たちのおせちはお粥でした

お粥






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2016年11月10日

現場で体感する温度差

トランプ氏がアメリカの大統領に選ばれた。
後出しジャンケン的な発言になるけど、「やっぱりそうなんだ〜」というのが私の感想だった。

9月の終わりに行ったシカゴでは、「トランプ氏が優勢」であることを感じていた。
大学のスタディツアーだったこともあって、私が接したアメリカ人の多くは「上流階級の白人」だったのだけど、トランプ氏が大統領になるかもしれないという彼らの危機感は相当のものだった。アメリカはまだ、女性を大統領にすることは受け入れられない文化だとも言っていて、これには(*_*)だった。
テレビのニュースもトランプ氏が優勢であることを伝えていたし、帰りの飛行機で隣りになったアメリカ在住の日本人の方も、「おそらくトランプになる」とおっしゃっていた。

そして日本に帰ってきたら、「なんやかや言ってるけど、やっぱりヒラリーさんでしょ」みたいな雰囲気で、今は株価が乱高下している

で、結局私は何が言いたいかというと、世界がどうなっていくかということを先読みするのはとても難しくなってきているけど、アンテナ張って、その気になれば、ある程度は読めるということ。これを子どもたちに伝えたい。娘は9歳だけど、彼女が20歳になるときには、もう次の大統領になっているはず。そのときに世界がどうなっているか、私も想像してみよう。


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2016年06月01日

オバマ大統領広島演説

先週末の27日(金)にオバマ大統領が広島を訪問、スピーチをされたのだが、複数の人から「あれを聞いて、どう思った?」と聞かれた。私が翻訳の仕事をしているので、英語がわかる人はどう感じるの?ということだったらしい。私がまず感じたのは、「なんて詩的なんだろう!」と思ったのと、「アベチャンでは無理だな」ということ。スピーチの始まりは次の通り。

Seventy-one years ago on a bright, cloudless morning, death fell from the sky and the world was changed. A flash of light and a wall of fire destroyed a city, and demonstrated that mankind possessed the means to destroy itself.

新聞の訳では「晴天の朝、空から死が降ってきて世界が変わりました」となっていたけど(そしてそれは正しいけど)、英語にはまず、bright, cloudless morningというように、雲一つない明るい朝という情景が目に浮かんできて、そして、death fell from the skyと、まさしくそんな美しい空から、死が落ちてくる・・・というような、文学作品みたいな書き出し(言い出し)になっている。

そのあともずっと、ある種の哲学みたいなものが続く。逆に言うと、具体的に何をどうするといったことはない(また、謝罪する/しないといった次元とは異なる文章が続く)。これを不満と思う人もいるだろうけど、私の周囲や報道では、好意的に取られたようだ。

やっぱり、美しい言葉は、人の心を打つのだと思う。音楽みたいに。
そして、美しい言葉を述べたいのだったら、それを持っていないといけないということだし、もっと言うと、その美しい言葉がしっくりくるような立ち振る舞いをしていないと、その言葉がウソに聞こえてしまうのだろう。

今日はそういえば、わが国ではウンザリするようなスピーチが、どっかの議会であったなあ
品格っていうのは、どうやったら備えられるのかなあ。なんか日本の政治家、カッコワルイ。




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2013年09月06日

ちょっと小声で。。。

あんまり大きな声では言えないけど、

オリンピックは東京じゃなくて、

別のところでやっていただいた方がいいのでは。

Tokyo is absolutely safe.

とか聞いていると、

何を根拠にそんなこと言っているんだろうと、

言えてしまっていることに、ちょっと恐怖を感じる。

もしsafeじゃなかった場合、

日本は世界に対して、どう責任をとるんだろう。

posted by nara-nara at 09:44| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月14日

やっぱり日本はいい国だ!

最初に綾香のダンスシューズをロンドンのお店で注文してから、もうかれこれ1か月ぐらいになるあせあせ(飛び散る汗)。1回目の注文では、シューズ自体は1週間ぐらいで届いたのだけど、サイズが合わなくて返品。そして、大きいサイズのを注文したら在庫がないとのことだったので別の商品のを選ぶと、それもサイズがないとのこと。まあ、在庫切れそのものは別に珍しい話ではないけど、全部ネット注文できた(つまり在庫なしとはされていなかった)し、おまけに即時に代金は引き落とされていたので腹が立ってしまった。

なので、そこのオーダーはすべてキャンセルして、別の店(@ロンドン)のサイトを探してたら、欲しかったシューズが見つかり、かつ1店目より安かったので大喜び黒ハート。早速注文して綾香と到着を待っていたのだけど、一向に届かない。で、問い合わせてみたら、「在庫がないんです」と言われたちっ(怒った顔)。バカにすんな〜パンチと叫びたかったけど、ネット上だし、腹が立つばっかりだったので、ソッコーでキャンセルして、そこからは去った。

だんだん私も意地になってきて、必死で探したら、またまた別の店(@ロンドン)があった。
しかし、さすがに3回目となると、私も「ネット上で販売されている=代金は引き落としされる=在庫がある」の図式が、少なくともロンドンでは成立しないことがわかったので、注文クリックをする前にメールで問い合わせたら、やっぱり「在庫はありません」と言われたがく〜(落胆した顔)。結局、それまで買おうとしていたシューズとは全く違うもので、7月20日に入庫予定だというやつを買うことにした。ということは、綾香がやっとシューズを手に入れることができるのは、ロンドンオリンピック開幕後ということになるのだけど、綾香が待つというので、そうすることにした。

こういう、ちょこっとしたいい加減さに対する免疫は、日本にいるとできない。
そう言えば、海外で住んでいたときは、修理が来るといった時間に来ない、何をするにもやたらと時間がかかるというようなことはしょっちゅうで、そのときはそんなものだと思っていたけど、なんでもきちんとやってくれる日本にいると、こんないい加減な店の態度は、とーってもイライラする。

だからね〜。シューズのことはさておき、日本の社会はいま、すっごくわけのわからないことになっているけど、日本人って、本当はやっぱり優秀だと思うんだよね。それがなんかヘンな方向へ行ったりするんだよね〜。昨日の里親研修でもそう思ったけど、この話はまた後日。

posted by nara-nara at 14:29| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

海を渡ったドレス

いま社交ダンスにハマりそうというか、ハマっている私。
実は、今月から綾香も私と同じ初級クラスに入会したるんるん(これについては、いつになるか分からない「後日」にまた)。

もちろん踊ることが楽しいのだけど、クルッとターンすると、ふわっと広がるスカートを着たりするのなんかもうれしいぴかぴか(新しい)。とは言え、たかが初心者だし、お金もないので通販で買った一組の上下、合計5千円也でいままでやってきたのだけど、とうとうネットで見つけたフランスのドレス屋さんで、二着目を注文したパンチ

そのドレスが今日到着exclamation×2 FedEXで配達されたのだけど、これがすごいんだよね〜。trackingがかなり細かく表示されていて、私のこのレッスン着は、11日にフランス(パリ)を出発して、インド(ムンバイ)、中国(広東)そして大阪から我が家へとやってきたそうだ。大阪には今朝到着して泉南市から住之江区となっているので、たぶんムンバイからが船だったのかなあ。そして、住之江区に入ったのが今日のお昼12時半、そして午後2時半には我が家に配達された。

モノもカネも情報も、タイムワープするみたいに移動できるようになったけど、結局すぐに動けないのは人間だけかも。10年後には、ちょっとはマシになっているのかな。

とにかく、この海を渡ったドレスを来たら、私のステップもさぞかし軽やかになることでしょう。
次のレッスンが楽しみるんるん

posted by nara-nara at 22:30| 奈良 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月06日

今更ながら…ケアンズに行ってきた!#1

昨年の暮れは忙しかったのやら、失敗が多かったのやらで、やや暗いトーンで終わってしまったけど、年が明けて考えてみたら、いろんな経験ができた学びの多い年だった手(チョキ)。その締めくくりとも言える、綾香と私(そして高校時代からの友人)の初海外飛行機の報告を一切していなかったので、今更ながらではありますが、ケアンズ旅行記を綴らせていただきまするんるん

本日は、まず第1日目(11月24日)の出発日について。

これも、今更ながらですが…

パスポートを忘れて、飛行機に乗り遅れそうになりました。

我が家から関空へ行くには、二上駅→大和八木駅→直行バスで関空となるのだけど、大和八木に向かう電車のなかで、なんかいや〜な予感がしたので念のためパスポートを確認したら、「VOID」の穴が開いていて、名前が旧姓だったがく〜(落胆した顔)。0.5秒ぐらいだけ、「このまま取り合えず関空に行って、泣き落としたら何とかならないか」と思ったけど、絶対にどうにもならないことは明らかだったので、そのまま下車してタクシーで家へ向かった。直行バスは八木からは1時間に1本しか出ていなくて、予約していた時間(5時)は迫っている。運転手さんに「これから家に帰ってパスポートを取りに行って、それからそのまま5時までに八木へ行ってもらえませんか」と言うと、「う〜ん、間に合わないね」と即答された。じゃあ、関空まで行ってもらえないかと聞いたら、「2万円はかかるね」と言われた。そして最後にトドメ。「何を忘れてもいいけど、パスポートだけはダメだよね」

もっともな運転手さんの言葉を受けながら、どうしたものかと頭の中はグルグルグル。
綾香も、「なんでもう1回おうちに帰るの?」と、当たり前の質問をしてくるもうやだ〜(悲しい顔)。熟慮した結果、その1時間遅れのバスにすべてをかけるしかなかった。計算上はギリギリセーフだとは思ったけど、私の計算はいつも楽観主義的見地に立ったものなので、「誤差」が生じることが多い。しかし、(これも運転手さんに言われたことだけど)どうしようもないので、タクシーは家まで乗せてもらって、また最初の二上駅からやり直した。新パスポートは、ちゃんと引き出しにしまってあった。

「なんでまた電車に乗るの?」と綾香に言われながらも八木駅に到着。
次のバスまでに時間ができたので、駅前の居酒屋に入ることにした。
「いまはカンパチがお勧めです〜」と言われたので、カンパチやらビールやら頼んだけど、さすがに味わえないあせあせ(飛び散る汗)。関空に間に合ったとしても本当にギリギリのはずなので、先に行っているはずの友人に、換金やら買い物やらを全部頼んだ。出発の直前まで仕事をしていて、その日の朝までスーツケースは空っぽという余裕のなさが、こういう大失敗につながってしまった。

でも、神(←宗教問わず)は私たちを見放さなかったダッシュ(走り出すさま)。バスは定刻通りに関空に到着してカウンターへダッシュしたら、お兄さんが、優しく優しくチェックインを進めてくれた。事前情報ではJetStarは格安だから全く融通がきかないとかネガティブなことも聞いていたけど、ぜ〜んぜん、そんなことなかった。とにかく私は、「乗せていただけるだけでも大変有難い」という心境だったので、とにかく感謝、感謝だった(JetStarについては後日番外編で)。

友人にも会えて、免税店に寄って搭乗ゲートへ。
綾香が初飛行機に対してどのような反応を示すのか、次の心配が待っていたけど、彼女はこの通り↓。

JetStar.JPG


こうして私たちは、関空を飛び立った‐‐‐ (つづく)


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2011年11月07日

ケアンズに行くぞ! −Jetstarのチケット

11月24日から5日間の旅で、綾香と、そして、被害者とも言うべき私の女友達とケアンズに行ってきます!綾香は飛行機飛行機自体が初めて、私はなんと7年ぶりの海外ということで、仕事はメチャ忙しいのだけど、昨日図書館でガイドブックを借りてきて、なんかボルテージが上がってまいりましたexclamation

そもそもなんでケアンズに行くことになったかというと、10月中旬、お天気も良くなってきたところに、この11月の週は綾香の幼稚園の創立記念日だったり、祝日があったりとお休みがいっぱいあるのに気付き、「どっか行きたいな〜るんるん」と思い始めたら、やっぱり空が飛びたくなってきた。そして、空を飛ぶのであれば、いっそのこと海外へと思って格安航空券とか探していたら、行きついたのがJetstarだったというだけ。それでよくよく考えると、オーストラリアだったら時差はないし、まあ安全だろうし、自然もいっぱいだし、飛行機は夜に出て朝に着くしということで、綾香の初海外旅行にはピッタリだと分かり、ダンナに恐る恐る許可を求めたらなぜか快く(?)OKが出たので即決した。

関空−ケアンズのいわゆる運賃が、ナント片道14000円パンチ。これだけでもちろん済むわけではなく、実際に支払ったのは以下の通り(2人分)。

Fare: 56,000
Seat fee: 2,000
Service: 11,440
Tax: 3,780
Luggage: 4,760
Fuel: 56,000
Total: 134,780

ということで、1人67,390円。他の航空会社だったら、このfareに当たる部分だけで、1人片道9万円とかするから、もう圧倒的に安いのだけど、機内食やエンターテインメントなんかは別料金だし、ウワサではやっぱりサービスは良くなかったり、予定通りに飛ばないがく〜(落胆した顔)とか聞くので、心配な部分はややある。しかしまあ、いつもの「何とかなるでしょ〜」で、今日に至っている。

ということで、この旅行については、随時ブログに書いていこうと思ってます。

次は、「パスポート編」の予定。


さあ、仕事がんばるぞ〜!!


posted by nara-nara at 12:14| 奈良 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月20日

[スイス]意思表示をするということ

なんと私、地元の大学で今夏開催される市民講座で、講義を1コマ受け持つことになった目
なんで私がとかは追々お伝えするとして、講義の内容は、「住民が主体になる」とはどういうことなのか、私自身がスイスで経験したことを踏まえてお話して、みなさんで一緒に考えてみましょう〜という感じにしようと思っている。

そして、国民主体・住民主体ということに関連して取り上げないといけないのは、やっぱりスイスの「国民投票」の制度。なので、ちょこちょこっと調べてみると、最近の国民投票にこんなのがあった。



スイスでは安楽死は認められているのだけど、それをチューリッヒ州では制限・禁止しようとしたら、反対派、すなわち安楽死容認派が圧倒的多数を占めたとのこと。

こういう話を聞いて、「スイスではそんなことまで住民が決められるのか〜。日本で住民主体といっても、まだまだだな。いったい政府は何をやってるんだexclamation&question」みたいな感想が出てくるかもしれないけど、私が思うのは、住民がそういう権利をもっているというより、そんな重い責任をもっているということ。安楽死についてどう考えますかという問いに、真剣に考えて答えられるのかということと、出した結論に責任がもてるのかということ。

日本では最近、やたらと世論調査が行われていて、「○○を支持しますか?」みたいな質問をされるのだけど、真剣に考えて答えている人ってどれぐらいいるんだろう?別にどう答えたからって、何か直接的に影響を受けるわけではないんだから、その場の雰囲気、マスコミの論調なんかで結構影響されて答えているんじゃないかな(少なくとも私の場合はそうなるかもあせあせ(飛び散る汗))。でも、国民投票の場合は、出した結果がそのまま国や地域をつくる。国民(住民)が判断を間違ったら、国(地域)が間違った方向へ進む。そこが、世論調査とは圧倒的に違う。

だから日本はこうすべきだ!みたいな結論を私は持てていなくて、こういうやつが講義をしていいのかという疑問は自分自身持っているのだけど、こういった話が今後の議論のきっかけになればよいなあと思っている。

講義というより、ボヤキかこれはふらふら




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2010年12月08日

「学力」の意味

OECD学力調査の結果発表。



「落ち続けていたのが止まってヨカッタ〜あせあせ(飛び散る汗)」とか、「やっぱりフィンランドね」とか、「なんで'上海'なんだようダッシュ(走り出すさま)」とか軽い感想はいろいろあるけど、やっぱり大切なのは、「'学力'って何?何を計って、どうしたいの?」ってことじゃないかと思う。

上位になっているのはアジアの国が多くて、「アジア人はやっぱり勤勉だ」みたいなことにもなりそうだけど、シンガポールも韓国も低い出生率(シンガポール1.22%、韓国1.24%、日本1.37%)で危機感を持っているから、国の将来を担う子どもたちの教育には、国をあげて取り組んでいる。フィンランドも「子どもの権利保障」という観点から、子どもの教育について考えている。で、日本はどうかというと、誰を辞めさせる辞めさせないみたいな当座の問題で忙しいようだもうやだ〜(悲しい顔)

テスト結果が改善の方向に向かっているということは、きっと現場の先生はいろいろ頑張ってくれているんだろうな(と思いたい)。
私も母親として、大学生として、「子どもに身につけさせてやりたい力」について考えていきたいと思っているけど、とりあえず読み・書き・計算の力は必須でしょうということで、昨日新たに綾香の幼児ドリルを4冊購入。

ちょっと違うかあせあせ(飛び散る汗)


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2010年11月29日

何に1票するかなあ―スイスの国民投票

昨日配信のニュースより。

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外国人犯罪者を「一律追放」=人権問題の懸念も―スイス国民投票

【ジュネーブ時事】スイスで28日、強盗など重犯罪を犯した外国人を一律に国外追放することの是非を問う国民投票が行われた。政府発表によると、賛成は52.9%と過半数に達し、一律追放の厳罰が承認された。ただ、外国人を狙い撃ちにした法改正は人権問題につながるとの懸念も出ている。
 今回の国民投票は、移民政策の厳格化を掲げる右派の国民党が発議。強盗や性的暴行、社会保障の悪用などで捕まった外国人を、例外なく自動的に国外退去させるよう法改正を求めた。
 政府は、犯罪の程度を考慮した上で、国外追放を個別判断できる現行法で対処可能との反対発議を提案したが、過半数の支持は得られなかった。
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この記事を読んで、かつて6年間(1993〜1999年)ほどスイスに住んでいた過去がある私が思ったことは、@「とうとう堪忍袋の緒が切れたかあせあせ(飛び散る汗)」と、A「いいなあ、国民投票ってもうやだ〜(悲しい顔)」の2つだ。

私がいた頃でも4分の1が外国人で、犯罪や治安の問題がいろいろ議論されていた。
私自身も、チューリッヒで治安が悪いとされているところを一人で歩いていたら、スイス人には見えない人から「シュガー?シュガー?」といってヤクを売りつけられそうになったことはあるし、泥棒にも2回入られた(←犯人が外国人であることが後に判明)。でも、「これはどうにかしないと!」という意見が当時もあった一方で、やっぱり人権保護の意見も強かった。たぶんそれはこれからも継続されて、我慢の限界(?)を越えるようなところは厳しく対処していこうということになったのかなと想像するけど、やっと過半数を越えただけというところを見ると、スイス人全体のコンセンサスということでもなさそうだ。

それにしても、国民投票ができて良いなあ〜と改めて思う。
「国民」には郵送で、大切なことを決める投票用紙が送られてくる。それでも投票率がそんなに高くないこともあるみたいで他国民ながら残念に思うのだけど、これって日本じゃどうしても無理な制度なのかな。いまは世論調査はしょっちゅうやっているけど、週刊誌に載せるアンケート調査と変わらないように思うから、あんまり鵜呑みにしないようにしている。そういう無責任っぽいのじゃなくて、国民が自らの未来を決めるような国民投票って、ジャパンではムリでしょうかexclamation&question

私ならいま、何に一票入れるかな〜。
やっぱり、沖縄にアメリカ軍基地はいらないパンチ、かな。





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2010年10月06日

体外受精どう考える?

もう周知の通り、「体外受精」の技術がノーベル賞を受賞した。
私の最初の感想は「え、まだやったん?」という感じだったのだけど、みんなが名前を覚えているルイーズさんは、いま32歳、それだけの月日が流れているということだ。



一方、有力視されていた山中氏の研究は、ごく最近(2007年?)のもの。
何が違うのかって、「倫理的問題」があるかどうかってことなんだろうけど、これが解決するのに30年かかったとみるべきか、30年で解決できたとみるべきか、それともやっぱりまだ解決はしていないんだろうか。

私は肯定派なんだけどね。

ちょっとこの話は、いずれまた改めて。


posted by nara-nara at 17:06| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月31日

ユースオリンピック

シンガポールで開催されていた第1回ユースオリンピックが、26日に閉幕した…らしい。あせあせ(飛び散る汗)
私が無知、無関心であると言われればそれまでなのだけど、こんなステキなことをやっていたとは全く知らなかった。こちらのサイトにあるように、ユースオリンピック競技大会のビジョンは、スポーツと文化、教育を統合するイベントとすることにあって、CEP(文化・教育プログラム)では、5つのテーマ(1.オリンピズム、2.能力の発達、3.健康かつ幸福なライフスタイル、4.社会的責任、5.豊かな表現)に沿って、7つのタイプの活動を行い、オリンピックの意義を実感し、具体的に表現してもらう事を目的にしているらしい。

どんなふうにやっていたのか興味津々だけど、日本ではこの様子は放送されていなかった。
結局のところ、14-18歳の無名の選手を取り上げても視聴率は取れないので、どの局も放映権を獲得しようとしなかったということらしいのだけど、何かがおかしいよなあ。。。もうやだ〜(悲しい顔)やっぱりいまの日本の社会は、強い者にしかスポットライトを当てていないのかな。子どもや若者を取り巻く問題がたくさんあって、どうにかしなければとか言っているけど、例えばこんなふうに同世代の子たちがスポーツの舞台で頑張っている様子を見せてあげるのも一案だったんじゃないだろうか。もちろん大人にも。せめてNHKだけでもと思うけど、時期的に高校野球と重なっていたとか、放映しなかった理由がそれなりにあるらしい。

そう言えば最近、日テレで恒例の24時間テレビをやっていて、2億円以上の募金と高い視聴率を獲得したみたいだけど、これも「本当のところ、誰のためにやってるの?」と言いたくなる。一方、ユースオリンピックのほうは大盛り上がりだったようだけど、誰かの都合でこちらにはその雰囲気すら伝わってこない。

本当の感動は、きっとここにあったと思うんだけどな。絶対。

posted by nara-nara at 11:28| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月21日

あなたはどこで生まれましたか?

こんなの発見。



綾香が生まれたのは、奈良県香芝市の個人産婦人科。
綾香が生まれる前の年に、奈良県の妊婦さんがたらい回しになった挙句お亡くなりになった事件があって、奈良で出産するということについて、周りの人がいろいろ心配してくれたのを思い出す。本当に痛ましい事件で、いまでも改善に向かって多くの人が努力を重ねているところだろうけど……世界中でみたら、1分間に1人の妊婦さんが亡くなってるexclamation&questionこのシンプルな数字を実感するのは、この日本ではなかなか難しいもうやだ〜(悲しい顔)

ところで私は、まだTwitterデビューをしていない。理由は簡単、絶対にハマるに決まっているから。あせあせ(飛び散る汗)なので、Twitterで応募はしないけど、綾香の誕生エピソードを若干紹介いたします。

綾香が生まれたのは午後9時5分。当日の午後6時ごろ、産気づいてきた気がしたのでオットと一緒に医院へいったところ、出産はおそらく明け方になるとのことだった。なので、オットはシャワーを浴びて御飯を食べてくると一旦帰宅したら、その直後に陣痛が本格化。なんと2時間19分で出てきたので、オットはまだ戻っておらず、立会人はなし。オットがやっと戻ってきたのは9時10分ごろで、助産師さんが赤ちゃんを洗っているのをみて、そして、病室がもぬけの殻になっているのをみて、「やってしもた」と心の中で叫んだ――というのが、事の一部始終だ。

なんで肝心なときにいないんだexclamation&questionと、いまでも思い出すと文句を言いたくなるけど、綾香が産まれてくるという瞬間を経験できたこと、そして、いまも元気に育ってくれているということに感謝しないといけないんだなあと、こういう記事をみるとつくづく思う。

まあ、やっぱり腹たつけど。




posted by nara-nara at 12:09| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月31日

子どもの喫煙!?

もうすでにネット上でも世間でも騒ぎになっているようだけど。。。





何年も前にインドネシアに行った時も、この子みたいに天真爛漫のヒマワリみたいな笑顔をした子どもたちに出会った。きっと問題なのは、この子に、悪いことをしているなんて意識はこれっぽっちもないことで、もっと問題なのは、親も「なにがイケナイ?」と思っていることなんだろう。

そう言えば昨日の電車のなかで、通学かばんからでっかい鏡を出して化粧をし出した女子高校生がいた。もし私が仮にそのお母さんに、「お宅の娘さん、電車のなかで化粧していたわよ」とチクったら、「え?私もしてるけど??」って返されるのかな。あせあせ(飛び散る汗)

化粧はともかく、どうやったら子どもを守れるんだろう。
「子どもがたばこを吸うのは当たり前」、「電車で化粧をするのは当たり前」の世の中にしたら、もう問題ではなくなるんだろうけど。

なんか怖いな。。。もうやだ〜(悲しい顔)


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2010年05月17日

高速道路は近道(ドイツ編・アメリカ編)

ドイツで男性が、車椅子で高速道路を渡ろうとして注意されたとか。たらーっ(汗)




なんてことをexclamationとこの記事を読んだ人はフツーに驚くんだろうけど、私の反応は、「えっ、あなたもexclamation&question


アメリカの高校に留学していたときの話。
とあるスーパーに行きたかったのだけど、方向感覚が皆無の私はなかなか目的地にたどり着くことができず、とにかく車の流れに沿ってひたすら歩いていたのだけど…とつぜん、パトカーに呼び止められ、中に乗るように言われた。訳がわからないままとりあえず乗ったのだけど、話をよくよく聞いてみると、私が歩いていたのは高速道路だったらしい。がく〜(落胆した顔)

そんなアホなという人がいるかもしれないけど、ご存じの通りアメリカの高速道路は無料で料金所とかがないので、私のようにぼーっとしていると徒歩でも乗り込めてしまう。それでもフツー、歩いて高速道路には出んやろと思う人がいるかもしれないけど、私は出たのだ。もうやだ〜(悲しい顔)まあ確かに歩道がなくて、ちょっと歩きにくいなあとか思ったし、やたらとクラクション鳴らされたしでおかしいなとは思わないでもなかったけど、とにかく目的地を目指して、私はひたすら「高速道路を」歩き続けていたのだ。

逮捕されるに違いないと思った私は、おまわりさんにひたすら懇願した。「お願いします。あのスーパーに行きたかっただけなんです。私は日本からの留学生で、もうすぐ日本へ帰るんです。頼みます。私を帰してください!!許してくださーい!!!」と、ちょっと半泣きになりながら頼み込んだ。それでもおまわりさんは許してくれず、私をパトカーから降ろしてくれなかった。

そして発車。向かった先は…
私の行きたかったスーパーだった。


あのときのおまわりさん、アリガトウ。
みなさん、高速道路は、徒歩でも車椅子でも渡らないように。





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2010年04月20日

万博ソングに思うこと

もうすぐ開催される上海万博のPRソングの盗作疑惑については、いろんなところで騒がれているけど、万博事務局が岡本さんの事務所に使用許可の申請をして、岡本さん側がそれを了承したとのこと。
(下記リンクは了承前の記事)



まあなんというか、万博みたいに世界から注目される場で使うPRソングだというのに、日本のメジャーな歌手の曲を盗作してしまうというその度胸というか、感覚というか、文化にビックリ目してしまうのだけど、これがネット上で問題になり、それが中国のマスコミも動かして、この結論に至ったというのもある意味ビックリだ。

私は「常識」ということばをあまり使わないようにしている。
「私の常識、あんたの非常識」みたいな言い方もあるけど、自分が当たり前だと思っていたことは、あんまり当たり前ではなかったという経験を積み重ねるにつれ、そもそも「常識」、common senseなんてものはないと思うようになったからだ。今回のことだって、確かに盗作もあり得ないけど、ネット上で議論になって、何らかの権利主体を動かす(それも中国で)なんてことは、ちょっと前にはあり得なかったはずだ。

あり得ないと言えば、岡本さんもビックリしただろうなあ。
使用依頼を快諾したことについて、「なんて心の広い人だ!」っていうトーンの報道もあったけど、ここまでいくと怒るというより、買ったことも忘れていた宝くじなのに、中国人の友達から電話があって、「アンタ、あの宝くじ当たってんで!(←なんで大阪弁やねん!)」と言われたような心境(←どんな心境やねん!)に近いんじゃないかなあとか勝手に想像してる。

ところで私、この曲「そのままの君でいてるんるん」を今回初めて聞いた。1997年のヒット曲ということらしいけど、そのとき私はチューリッヒに住んでいて、日本の芸能情報とは完全に断絶されていたからだ。

。。。いい曲だね。わーい(嬉しい顔)





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2010年03月10日

UNDP報告書より:Disappearing Women

8日の国際女性の日(International Women's Day)に合わせてUNDPが発表した報告書に関する記事。アジアではまだ根強い性差別があって、そのために多くの女性の命が奪われている…というものだ。


日本語の記事では「命を奪う」、英語では「disappearing」とか「missing」とかが使われているように、本来は存在していたはずなのに、女性であったがために存在しなくなった命が9600万人分あるということなのだけど、なんて恐ろしい話…と人ごとでは済まないところがあるかもしれない。私たちの何気ない会話で、「できれば家を継いでくれる男の子を」とか、実際のところ、わが国では「皇位継承問題」もあったりして、男と女の差はやっぱりある。こういう文化的・社会的な側面がより強く出ているのがここで報告されているインドや中国だということであって、日本もこの「アジア」の一員であり、で、日本はこれからどうするexclamation&questionということだ。

ちょっとかる〜く見かけた記事を紹介するつもりだったけど、これってかなりheavyなトピックだったな。あせあせ(飛び散る汗)

とりあえず私は、綾香を一人前の女性に。たらーっ(汗)

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2010年02月27日

出産のお手伝いの方法

偶然なのか、出産に関する海外ニュースが連続して報道されていた。

まずはこれ↓26日にブラジルより。



いくらアツ〜い国だってこれはないだろうと思うし、もし私の出産中にお医者さんが喧嘩し始めたら。。。
どうするだろexclamation&question

で、うってかわって今日27日はオーストラリアよりこれ↓(時事通信)

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オーストラリア紙サンシャイン・コースト・デーリー(電子版)は26日、東部ブリスベーン北方の町に住む11歳の少年が、自宅で母親が産気づいたのを受け、電話で救急隊員の指示を仰ぎながら、出産の手助けをしたと報じた。
 同紙によれば、母親は双子を妊娠しており、自宅で男の子を産んだ後、搬送先の病院で女の子を出産した。病院によると、早産だったが2人とも状態は安定しているという。
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出産のお手伝いをしてもらうには、産科医よりも少年のほうがいいってことか!?ふらふら


まあこの例に限らず、私は日ごろから子どもより大人の方が偉いとは思っていない。もう19歳は子どもじゃないかもしれないけど、国の代表としていろんなものを抱えながらあれだけの演技ができる真央ちゃんとかキム・ヨナさんがいる一方、まさしく文字通り国のトップであり首相が、国会答弁の前に「もう辞めます」と言ったりする(←ずいぶん前の話ですが)。

オ・ト・ナexclamation×2

しっかりいこうぜどんっ(衝撃)


posted by nara-nara at 15:01| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月28日

オシャレ

昨日の27日まで、パリでファッションショーがあったそうで。キスマーク




そもそもそんなにオサレではなく、爪をいじったこともなければ、髪を巻いたりすることもなかったけど、子育てと称して奈良の自宅に引きこもるような生活をするようになってからは、以前にも増して無頓着になった。化粧はほとんどしないし、服装はいつもジーパンとセーターと、歩きやすいウォーキングシューズ。綾香がくもんに通うようになってからは、せめて週1回だけでも化粧をしようと努力していたけど、「私は化粧をしなくても美しいぴかぴか(新しい)」と、やっぱり途中でやめてしまった。

まあこれで何らかの実害が出ているわけではなく、私としてはこのほうが快適なのでずっとこのままで来ているのだけど、先日ひさびさにウメダに出て、店に並ぶモノが奈良のそれとはまったく違うことに改めて驚いた。目カバンひとつをとってもそうで、こっちでは子どものお着替えも携帯もなんでも入るみたいな、便利で値段も手ごろなものが多いような気がするけど、さすがウメダともなると、きれいな色とフォームの美しいカバン、いえ、バッグが揃っていた。もちろん値段の桁も一つか二つ違うけど、オンナである限り、こういうものを持っていないといけないんじゃないかと思った。

この記事にあるツーピース(?)。
白は汚れるので避けたいし、なによりいまのお腹では着こなせないし、肩からかけないバッグは最近使ったことがないので、私にはとっても無理があるファッションだけど、あえてここにクリップしてみた。まあ、いまのところこのモデルさんに勝っているのは顔色ぐらいだけど、いつかバシッと決めてやるかどんっ(衝撃)


posted by nara-nara at 14:29| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする